※今回、広めの構図になるため「 T字棒58 」でトップライトを組んでいます。(オプションの「ダボ付フレキシ棒20」でも、狭い構図だとOKです)
まずは「リンゴ1個」から試してみましょう。(縦の青ラインの数値は、撮影床からライトまでの距離を表しています)
リンゴ一個なら(幅9cm)、余裕を持って美しくライティングされていますね。
次に「リンゴ2個」で試します。カメラは少し引いて、その分ライトはほんの少し上にあげています。(いずれにしてもフレームインぎりまでライトは寄せています)
リンゴ2個(幅17cm)でも、まだ余裕がありますかね。まだまだ美しいです。
次に「リンゴ3個」です。さてさて、大丈夫でしょうか!?
リンゴ3個(幅26cm)も美しく照明されています! 両サイドのリンゴを見ていただくと、真下に影のグラデーションがあります。正しいですよね。
さー、では、リンゴ4個は耐えきれるのか!?
リンゴ4個の幅は35cmです。一見ライトはこの幅をカバーしているようですが、端のリンゴの影を見てみると外側に向いています。つまり、正しくは、この照明は、リンゴ4個をカバーしていないことになります。 (これで良いというなら、それはそれで良いですが..)
結論としては、
今回のトップライト(50cmソフトボックス)では、リンゴ3個分(約26cm)ほどまでの被写体に対応していることがわかりました。頑張っても幅30cmまでが限界ではないかと考えます。
「美しキット」で撮れる被写体の大きさの参考にしていただければ…と。
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美しい光の撮影照明キット
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