今日のセット写真は、事務所の色が悪い室内灯（直管蛍光灯風LED）で撮っています。なので、色悪いですね。
ま、そんなことはさておき、被写体がテーブルの上に置かれて、45°ほどに構えられたカメラがあります。ここから「 美しい光の撮影照明キット 」を組んでいく様子を、「 GIFアニメーション 」で分かりやすくお見せしたいと思います。
ま、そんなことはさておき、被写体がテーブルの上に置かれて、45°ほどに構えられたカメラがあります。ここから「 美しい光の撮影照明キット 」を組んでいく様子を、「 GIFアニメーション 」で分かりやすくお見せしたいと思います。
画像が動かない場合は → コチラ！
付属の「スタンド」を開いて立て、ポールを少し伸ばします。
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付属の「ソフトボックス」を「スタンド」の先端に差し込み、ノブを締め固定します。
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ソフトボックスの中心の輪っかを押し込み、ソフトボックスを開きます。付属「高演色LED電球Sh50Pro-S」をソケットにねじ込み、ソフトボックスのディフューザを被せます。
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スタンドを操作し、適切に高さを上げます。
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AC電源に繋ぎ、スイッチをON。角度を調整し、被写体に角度を合わせ照射します。
画像が動かない場合は → コチラ！
最後の仕上げに、照明とは逆側（カメラ下）に「 秘伝のレフ板 」を配置して完成！
ここでまで、どれだけドンくさい人でも3分もかからないはず！（この時の実際は1分少々..）
で、成果物はコチラ！ ドンくさいあなたに、だってできるでしょ！？ （たったこれだけのことで、本当にできますから..）
今回は、以上。。。
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美しい光の撮影照明キット
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滅多につぶやかないのでウザくなーい！最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
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Mark II Artist's Viewfinder
以前、T字棒をいただいたKです。ひとつ質問があります。
金蒔絵の器の蓋？の部分に光源の映り込み(と思われるT字型の白い部分)がありますが、このセッティングでそれを減らすとか、なくすにはどうやったら良いでしょうか？
このソフトボックスのディフューザーは「紗幕」素材のような薄いものでできています。紗幕は光源を通すと「十字」に光が走る特性があります。なので、このようなハイライトになりました。この面光源をもっとフラットにするには、ディフューザーを強化する必要があります。「白色レジ袋」などの乳白ビニール（50×50m以上の面積が必要）を付属ディフュザーにテープなどで重ねてるのが、もっとも簡単な解決策です。最近のブログでは、標準ディフューザより厚い「自作障子紙ディフューザ」のご案内をしています。https://panproduct.com/blog/?p=116804
ですが、これはかなり手間なので、とにかく、レジ袋などの白色ビニールの重ね貼りがオススメでしょう。（標準DFが薄いのは減光を防ぐため、、大抵のソフトボックスは同じです）
ありがとうございます。
大きなサイズの白色ビニール(ポリエチレン？)は手元に無いので、障子紙ディフューザーを使って試してみます。