「自由雲台付 強力クリップ」は、本当に強力だった!(プラ製パーツが多い類似商品には注意!)



えーー、皆さまお馴染み、突っ張り棒です。床から天井まで届く極太タイプです。直径は約3cmくらいです。


そこに、今回の主役、「 自由雲台付 強力クリップ 」を取り付けてみます。


角度を変えると、こお。


で、今回のトピックスは、コイツで「 1kg越え 」の撮影機材を楽々固定できるってこと!! ※この使い方において..です。

この固定感からすると、1.5kg程度は簡単にクリアできる感じです。


とにかく、頑丈な作りが自慢です。クリップにいたっては、この状態で写真撮るのもキツいくらい開きキープに力が必要です。

いかんせん、力自慢の「 値段のわりにヘロくない、自由雲台 」と「 しっかりはさめる、強力クリップ 」を、合体させた商品ですから納得です、、(工具を使わないとバラせません..)


主要部品は「金属製」と、量販店で売っている同等商品とは、クリップの固定、自由雲台の固定の力が違います。(GoProくらいじゃそれで十分だけど、そこそこ質量がある機材をつけるときには、ヘロいのを買わないように注意したほうが良い..てか、固定できないからね…)


注意点としては、ミラーレスのA9という後ろが薄いカメラでも、ポールに当たるから、完璧な水平構えはできないこと。(ちょっと下フリになります..)

ま、クリップ付きのやつは、みんな、こぉだろうけどね。


あと、この自由雲台のねじが「ちょっと長く突き出している」ので、カメラ装着時に、カメラ底ねじ穴にねじ込んだ時に、ドンに当たって、ツバとの間に1mm程度隙間ができちゃいます。
とはいえ、ドンまでねじ込んだら固定できますので、、(見た目的な問題がありますが..)

重要なのは、この手の機材は、「雲台」と「クリップ」、どちらかがヘロかったら、結局、固定できなく役に立たないことになりますのでご注意を。(プラ製パーツが多いのは、耐久強度がかなり怪しいと考えても良いとおもいます)

ま、とにかく、コイツは、価格以上の「強力具合」があるってことで、実をとったプロ好みの商品といえるかも、、

自由雲台 強力クリップ

値段のわりにヘロくない 小型自由雲台

しっかりはさめる、強力クリップ



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