三脚用 せり出し棒(φ25mm)の特徴をていねいに解説。



ふかん撮影にあったほうが良い機材「三脚用 せり出し棒」です。


大きさが実感できるように、大人の手で持ってみました。


この手の機材は、たいそうで重いものが多いのですが、コイツは 500g以下 ととても軽い。つまり、カジュアル!ってわけ。フィルム時代のカメラは重かったので、頑丈な棒が必要でしたが、今となってはカメラが軽いので、そこまで頑丈(つまり無茶重い..) なものは必要ないってわけ。


実際は、このように連結して繋いで使いことが多いとおもいます。


この商品は「太ねじ仕様」。「小ねじ」突き出し三脚や雲台で使う場合、【別売】変換ねじ が必要!ここ注意してね。
※太ねじ = 3/8インチねじ ※小ねじ = 1/4インチねじ


このノブの開閉で、同時に「チルト軸」「パン軸」の角度調整が可能。


なお、2個の先端ねじは「工具不要のリバーシブル」になっており、「太ねじ」「小ねじ」に対応!

このせり出し棒、まふかん撮影において、「あると便利」どころか「ないと困る」系機材 なのでありまする..

三脚用せり出し棒(今回使用は25mmの方)

カメラねじアダプター(3/8㌅ → 1/4㌅ねじ穴変換)



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カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, パーマリンク

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