えー、本題には関係ないですが、春らしく「梅花」の写真を貼ってみました。
ちなみに ライカ エルマー65mm の作例です。(開放f3.5ね)
まったくもって、艶かしい写りでしょ? その描写は、現代のレンズにはない「独特の深さ」がある気がします。
さて、本題。
明日、とある撮影案件がございまして、その撮影機材(カメラ機材)の準備をしてみたわけっス!
SONY α9 と α7RII フルサイズ2機がメインカメラ。そして、ご覧の ライカ-Rレンズ4本 と、
ライカビソ用レンズ1本 で、明日の戦いに挑もうとおもっております。ちなみに、明日はがっつり人物撮影ですよっ。(RQデルモさんらしいです..)
そんなことより、この「フード」が気になった人いるでしょ?
実は、これは弊社商品ではなく、昔売っていたプロカメラマン御用達の「Canon純正システムフード」です。銀塩時代、キヤノンユーザーもニコンユーザーも、これを使っておりましたねぇ。ちなみに私はマイノリティーな「ライカRユーザー」でしたが、やはりこれを使っておりました。。
フィルム時代は「72mm角ゼラチンフィルター」で、様々な補正をおこなっておりました。今みたいに「AWB(オートホワイトバランス)」なんてなかったですからね。ゼラチンフィルターが必須な時代、スリットから入れ替えられるこのキヤノン製のやつがとても便利だったわけですね。。
デジタルカメラになって、フィルタホルダは不要となりましたが、フィルター径に合わせたアダプターをレンズにつけると、フィルター径72mm以下のレンズであれば、なんでも装着できちゃうのが便利なのです。(画角の関係で使えない24mmを除き、今回持っていくレンズで使えるようにしています..)
なお、このフードはフードリングの枚数を、望遠になるほど足せば、フードの効率が上がる仕組みです。(35mmなら1枚、50mmなら2枚、90mmなら3枚、フードリングを装着して使います)
なので、今回の場合90mm〜35mmまで、この優れたシステムで対応できちゃうってことですね。。(欲しい人は中古で探してね..)
最後にビジネス的な本題です!
今回のブログ掲載写真の全ては、、あ、正確には梅花写真を除く、、ですが、
美しい光の撮影照明キット × 2 で照明し、
撮影されましたとさ。。
(細かいことをいわなきゃ)×2使えば、こんなに広い範囲のブツ撮りもできるのですね。。
万能感が半端ないかも..(下記リンクにヒントがあります)
「美しい光の撮影照明キット」の 汎用ブツ撮りセッティング(例)
↓ 2019.3.6 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です
美しい光の撮影照明キット
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