【ライトスタンドの選び方のポイント】&「折りたためて軽いライトスタンド」のカッコイイ開閉GIF


このGIFが動かない方は → コチラ!







なんだか、妙にカッコイイぞー!

月面着陸船を彷彿とさせるドラマチックでクールな動き。ライトスタンドの開閉だけなのに、、意味もなく欲しくなってしまいます。。

折りたためて軽いライトスタンド が、どんなものなのかを、知らない人に、わかりやすく伝えるために、このアニメーションを作成した次第です。。

地味な撮影、地味な作業の積み重ねで、こーゆーのができるのですが、皆さんが思っているより大変です。 どーやって撮ったかわからないでしょ? 様々な仕掛けの複合と細やかな調整で、このようなGIFアニメーションができるわけです。

最近「GIF職人」として、まじでお金が取れるレベルになってきたと、自分でもおもいます。
なので、「GIF制作依頼」もお受けしますよ。マジで。。
ご希望の場合、パンプロダクトの中居まで、ご連絡してくださいね。













無駄話はさておき..

ライトスタンドを選ぶとき、どこまで高くあがるのか?(最高高) を気にされる方は、まぁまぁいらっしゃるとおもいます。

しかしながら どこまで低くできるのか?(最低高) を気にされる方は少ないようにおもいます。


「人物撮影」において「最高高」は、人の身長より少し上「1.8〜1.9m」上がれば十分なことがほとんどです。「物撮り」では床(地面)に被写体を置いて撮ることも多く、そのときに、この「最低高」が重要となってきます。

例えば、ストロボなど照明機材の高さが「1mより低くならないスタンド」では、床置きの撮影はキツいことが多いです。だって、光をブツに寄せたいですもん。(プロの方ならこの経験あるでしょ?)


※最低高が1mを超えるものは避けたほうがいいとおもいます
※最低高のスペックが記されていないものは論外です。(重要情報ですよ)







「折りたためて軽いライトスタンド」の
「安定的最低高(センターパイプを少し浮かした状態)」が「60cm」と低いので、快適に「床置物撮り」をこなせます!

※センターパイプを地べたまでつけると「53cm」まで下げることが可能(ホントの最低高は53cmということ)

そして「安定的最高高」も「195cm」と、人物撮影でも十分な高さにもなります。
※脚をもっとすぼめれば、もう少し高くなりますが、安定的という観点から考えると195cmまでで使うほうがよいでしょう。














「弊社取扱スタンド」のすべてが「樹脂製ノブ」の特殊な構造です。

一般的なスタンドは、ノブ(止めねじ)が「鉄製ねじ」で、無理やり締め付けている構造なので、錆びて硬くなったり、締め付けすぎて「ねじ切り」しちゃったり、「ねじナメ」で空転して締まらなくなったり、スタンドのパイプ部を歪めて動きにくくなったり、、そのような覚え皆さんにもあるとおもいます。


弊社取扱スタンドは、そんなダサいことは起こったりしません!

だって、見て分かる通り、樹脂製で賢い構造ですもん..。そのうえ、締め付け部品が樹脂製のおかげで「軽量化」という恩恵を与えているわけですから…一石二鳥! 賢い人は賢いスタンドを選ぶべきではないかとおもいます。。
※弊社取扱スタンドの種類によっては「樹脂製ノブ」の形状が異なります。が、
真ん中の出っ張りで押して固定するという仕組み(基本構造)は、全て同じです。








折りたためて軽い ライトスタンド 52-195

↑ 販売ページを全面リニューアルしました!もちろん、より分かりやすくね。







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