2006年のうちの猫、米国の猫じゃらしにまんまとやられてしまう










16年前の2006年の写真です。
※EXIF情報ではニコンD50というカメラで撮っているよう。でも所有の記憶がない。
よくよく考えると、あーー持ってたかなぁ..って少し思い出す。(メインはD1X使ってたと思う)
誰かにあげたのかなぁ、、

かつてうちにいた クロさん♂ です。
ガタイが良く7kgもありました。

特筆すべきは 超凶暴 ということ。
常に噛まれていたので、私の手は傷だらけでした。(甘噛みではない)
小さい時に拾われてきたヤツですが、傍若無人な行動は目に余るものでした。生まれながらの気性なんでしょうから仕方ありません。

去勢のために動物病院に預けたとき、向かいに行くと病院の人さえカーゴから出せないくらい怒ってました。(シャーーーー&猫パンチ)これほど、暴れん坊の猫は本当にみたことありません。

とはいえ、私とは仲よかったですよ。。



さて、この写真はですね、取材で行ったとある猫グッズの店にあった「洋風猫じゃらし」を試しているところです。(クロさんをモデルに仕事の一環)店の人いわく「猫が狂ったように遊ぶもの」らしいです。。

他の猫で試してはいないのでわかりませんが、クロさんには効果てきめんでした。(超凶暴ですから、そりゃそうでしょ..)


その猫じゃらしは、これこれ。
しかし、ピアノ線に紙くずを巻きつけただけの、小学生の工作でも作らないレベルのものが商品だなんて、、アメリカ人はぶっ飛んでるなぁ、っておもいました。
とはいえ、効果てきめんだったので、騙された感はないかな。



調べてみると、今でも売ってるらしいです。




ところで、その超凶暴なクロさんはどーなったか?
実は2011年に病気でお亡くなりになりました。。(享年11歳)
※酸素濃度を高める機械を借りて1ヶ月くらいはなんとか生きていました。
こんときは、すごい泣いたなぁ…..。(最後の日も引っ掻かれました)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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手前下レフをテーブルに貼り付けるってのはどーよ?



昨日の「逆トップには下レフ」話の記事 を書いてる時に、
いーこと思いついちゃった!

あらかじめ 秘伝のレフ板
こーしとけばいいんじゃないかな?と、、


撮影時に指でレフを軽く持ち上げるだけ。楽ちんでしょ?


なんのこっちゃ、でしょうから詳しく説明するね。
あらかじめレフ板をテーブルに貼っつけちゃって、ヒンジにするってアイデア。
重要なのは、粘着力の弱い「養生テープ」を使うこと。

養生テープは、ゆっくり丁寧に剥がせばレフ板にダメージが少ないわけなのね。


テーブルの面とツライチにしてピッタリ貼ると、
レフも水平近くをキープしてくれるはず。
水平近くだと、使うとき便利なのであります。(かがむ必要なし)


裏側にも2箇所テープで留めます。これで出来上がり。
もうこの構造は「ヒンジ」そのものでしょ?

被写体の準備をしてるときは、レフは水平近くで邪魔にならないし、
撮影時だけ、指でちょいと上げてあげれば、下レフ効果もバッチリ決まります。

真ふかん近くの見下ろしアングルを使い続ける撮影には、
この「下レフ貼り付け作戦」は超便利ですよ。まじに。
※緑色の養生テープは、色被りしちゃうので使わないほうがよろしいです。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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商品写真の逆トップライトは「手前下レフおこし」が必須!



真ふかんに近いカメラポジションになると、必然的にトップライトは逆トップライトになります。

逆トップライトはドラマチックな光になります。ですが、被写体の手前が暗くなるので、商品全体を正しく見せる商品写真としては適しているとはいえません。

ですので、手前下にレフ板を配置するのが、逆トップライトの基本のカタチ です。秘伝のレフ板 を開いて使用)


手前したレフ配置により、
ちりめんの複雑なパッチワークでできたベアのすべてをちゃんと見せることができました。

商品撮影では、逆トップライトには手前下レフは必須! なのであります。


レフなしの場合ごらんのとおり、
複雑なパッチワークの柄の説明不足(シャドー部がよく見えない)になってしまいます。わかりますよね?

アーンド、
哀愁が漂うクマちゃんになって、陰気なイメージを漂わせてしまいます。。。



逆トップライト + 手前下レフ
これでワンセットってことを、忘れないようにしましょう。


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