超〜デカ丸アンブレラSilky-WHITE189＋デカ丸アンブレラSilky-WHITE150のコンビネーションライティング【現場写真アリ！】

写真は先日の愛知県岡崎市のとある学校の入学案内のパンフレットのお仕事の様子です。

このセットは、制服の切抜き写真用。
残念ながら撮った写真はお見せすることはできませんが、せめてカメラセッティングと照明のの配置の様子をお見せいたします。。


レンズはマクロ・エルマリート-R60mmを使います。2つ絞ると（F5.6）だいたいピントは合います。



iOSアプリField Toolsによると、60mmF5.6では、3〜4.2mの間ピントが合います。

撮影中、一回もフォーカスリングを動かしませんでした。（こういう場合、オートフォーカスを使う方がピントを外す可能性が高い）

なので、フォーカスリングは触りません。以下の記事では、開放（f2.8）での撮影をしたのでフォーカスはシビアでしたが、２つ絞ることでピントを心配することがなくなります。

関連記事：3.5mの距離で使うライカ マクロ・エルマリート-R60mmの全身ポートレイト＆魅惑のバストショット作例


ライティングは、サイドに超〜デカ丸アンブレラSilky-WHITE189を、フロントより上からデカ丸アンブレラSilky-WHITE150を配置しております。

そうそう、あのお方のライティングも同じライティングをしましたよね。。。（最近、マイブームの全身ライティング）

以前までは、全身写真の場合、大きな「紗幕」を使っていました。。
教室の天井にガムテープで貼って・・・・。（ちょっと手間・・・）

ディフューザーなしでも、柔らかい光を生み出す、このジャンボアンブレラコンビ（デカ丸アンブレラ）さえあれば、全身写真は楽ちんキレイに撮れますしね！


距離を変えなきゃいけない状況もあることも想定して、ポータブルLEDライト　YN300もカニクラにBoLINGアクセサリーシューコンバーターを使い、スタンドに固定しました。

アイランプの如く、明るいのでモデリングライトとしてとても重宝します。
YN300には、リモコンが付いているので離れた場所からON/OFFはとてもありがたいです。（バッテリーのことを考えて、必要な時だけ点灯）


こんなセットで制服写真は滞りなく、撮影は終了・・・・。
仕上がりはお見せできませんが、キレイな光でしたよ・・・。


この日すぐに岡崎市をあとにして・・・・。（おいおい、この写真かよ〜）


そっこー東京に帰ります・・・。


そして、、わずか３日後（昨日）・・・・。
またまたコチラにやって参りまして・・・・。


あらら・・・！？


おろろ・・・。
同じセットだ・・・・・。


どーでもいいけど、超〜デカ丸、、でかッ！
（デカ丸アンブレラSilky-WHITE150もそこそこデカいんですが、遠近法でこのように小さく写ってしまいました・・・）

一週間も経たないうちに２回も使うんですから、超〜デカ丸アンブレラSilky-WHITE189とデカ丸アンブレラSilky-WHITE150のコンビネーションは、まだまだ役に立ってくれそうです・・・。

※今日明日は雨予報だったもので、「死のロード」も少しお休み・・・。
さっきマッサージに行きました。。。

Leave This Blank:Leave This Blank Too:Do Not Change This:

Your email: