最近、Amazonで買って良かったモノ、悪かったモノ。(カメラマンが使いそうなモノ)


え~~~、現在、弊社は夏季休業中なんですが、中居には関係ないようでして、今日もブログを更新しなければならないのであります。。。

ブログだけやってるわけではなく、納品を控えた動画の編集とか、レイド(HD6機/RAID5)の1つのハードディスクがぶっ壊れてしまい、買い置きしてあった、新しいHDに差し替えて、リビルト作業とか、何かと忙しいわけでして、、(もう一枚HD壊したら、全データがぶっ飛ぶので、怖い思いをして泣きそうになりつつ、リビルトしました。。)

そんななか、大したことが思いつかなかったので、「最近、Amazonで買って良かったモノ、悪かったモノ。(カメラマンが使いそうなモノ)」という、ウチで売ってるものではないものの話をします。(お休み中なんだから、そんなもんです…)

最初は、アルカスイス規格のごく小さなクイックシュー。ミラーレスなんかにはピッタリの代物。SUNWAYFOTO クイックリリースプレート PT-26です。

とにかく、薄く小さいので、付けていてもジャマにならないのが特徴!(このサイズって中々ないかも..) アルカスイス規格のシューって、色々売っていますが、ダメなものも多く、安いの買って失敗したことも数回ありまして、、「SUNWAYFOTO」ってブランドのものは、少しだけお高めですが、まぁまぁ良い出来といってもよいとおもいます。。

※このプレートは「極薄」なので、「アルカスイス受けクランプ」によっては、ノブなどがカメラの底に当たる場合があるので、使えなかったりします。相性確認が大切ね。

SUNWAYFOTO クイックリリースクランプ DDC-26

コレまた極小のアルカスイス規格のクランプ。小さくて軽いので雲台につけっぱなしでも、全然気になりません。締り具合も問題がなく、重宝しておます。(これも少々お高め..)

前後の幅は、ジャストサイズ! 中居は、プレートとクランプを2個づつ買いました。。

「買ってよかったモノ」のお次は、これ! 「2.5インチHDケース」 「0.5mUSB-Cケーブル(Thunderbolt3)!」

ELUTENG 2.5インチケース HDD / SSD USB3.1 GEN 1 Type-C SATA HDDケース UASP対応 ポータブル SSD外付け SATA III 5Gbps USB C SSD 外付け ハードディスク ドライブ

以前使っていたHDケース(SSDで使用)は、接触が悪いのか、MacBook(GOLD)と繋ぐと、ちょくちょく「認識」しなかったり、少し揺れただけでも「アンマウント」してしまうようなダメなやつでした。。というわけで、シャレオツ・スケルトンのこのケースが気になりまして、、試しに購入(かなりお安いのです)。 繋いで「認識」しない問題は解決し、接触悪く「アンマウント」することもほぼなくなりました。

そのうえ、ケースを替えただけで、体感できるくらい「データ転送速度」が速くなりました!!(この時、前のダメHDケースに付属していた「両USB-Cケーブル」を使用していた..)

その後、さらに知り合いから「ケーブル」によっても「スピードが違う」ことを聞き、
Cable Matters Thunderbolt 3 (40 Gbps) / USB-C 3.1 Gen 2 (10 Gbps) ケーブル 0.5m(ブラック)

を購入!(Thunderbolt3規格なのでかなりお高めですが、、)

私のMacBook(GOLD)は「USB-C」ではありますが、「Thunderbolt3」ではないらしいのですが、ケーブルを替えた効果で、「データ転送速度」がさらにアップ!!!

試しに、「2.15GB」の動画ファイル14個入ったフォルダーをコピーしてみると….
6秒未満でした。。(早!)

ケーブルは良いの買ったほうがいいですね!?(フツーのUSBケーブルで、外見同じでも、中身が「遅いUSB2」と「速いUSB3」とあったりするので、気をつけようね)

「買って悪かったモノ」
以前、ケチって「Amazonブランドのニッケル水素電池」を買いましたが、充電してからほっておくと、電気がだいぶなくなっていますし、パワーも続きません。マジ買っちゃあダメです。ケチらずに、正しくeneloop(エネループ)を買いましょう。。。。

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↓ 発送は昨日からお休み中!!!m(_ _)m 7月28日(金)から、順次発送!

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「昨日の記事」の写真(カメラとレンズ)のライティング


ライカ ズミクロン-R50mmでほぼ撮影!「学校説明会告知動画2017(51秒)」公開!
昨日の記事↑に使われていた「カメラ+レンズの写真」は、どーやってライティングされていたのか!?

を、光を分解しながらみていきましょう。

この現場写真は、トップライトとサイドライト、それぞれ1灯づつ、ストロボを炊いてみたところです。つまり、「トップライトだけだとだめなのか?」「サイドライトだけだとだめなのか?」が知りたいですよね。(イージー・ロールレフ 190 × 130cm「紗幕布」を使いトップディフューズ。そこに、紗幕200×130cm を垂らし、サイドディフューズ。 それぞれ、Godox V850II を「傘バウンス」しています。)

「トップライト1灯」だと、こうなります。(ちゃんと見えるところまで、画像処理で明るくしています) 後のディフューズ用に白い「紗幕」を吊り下げているので「レフ効果」もあり、レンズが少し見えてますが、この紗幕がなければ、レンズ面は全く見えないでしょうね。 白ホリの環境(両サイド白)であれば、トップライトだけでもかなり成り立ちます。 そうでなければ、トップだけだと、厳しいようですね。

「サイドライト1灯」だと、こうなりました。何かを強調させるようなイメージ写真なら、ありかもしれませんが、フツーは「無し」です。カメラの様子が全然分かりませんもん。(コレも見えるように画像処理で明るくしています)

「トップライト1灯」か「サイドライト1灯」だけじゃ、、この状況の中では、難しいということですね。

それでは、足してみましょうかね。

はい。昨日の写真は、だいたいこんな感じで撮りました!

尚、「トップライト」と「サイドライト」の光量は、全く同じです。(距離がだいたい同じだったら、出力差はなくてもいい場合が多い。)

ちなみにですが、「オンリーTOPライト」「オンリーSIDEライト」の「original」を、ガッチャンコすれば、同じようになります。

試しにやってみました! ほぼほぼ、近いのでは無いですかね?

で、昨日の写真は、「トップライト」と「サイドライト(左)」2灯だったのですが、更に追い込むこともできます。

光が何も無い、右サイドにレフ板を立てかけます。(90cm×90cmの白い板) つまり、上左右の3面から光を攻めてるわけですね。すると、どーなるか!?

更に、見える部分が増えて、気持ちがスッキリしましたよね!? レフの替わりに「右サイド」にも面光源作って、「上左右」挟んだ「3灯」という手も時にはありますがね。(スゴく見え見えなライティングだす..)

Godox V850 Ⅱ(GN60.Xシステム・マニュアル調光モデル)

Godox Xシステム準拠のTTL対応ラジオスレーブ【X1】

↑ 小奴らじゃなくてもいーんだけどね。(いちお、)

1407 紗幕200×130cm

↑ これは便利だからあったほうが良いと思ふ。

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ライカ ズミクロン-R50mmでほぼ撮影!「学校説明会告知動画2017(51秒)」公開!


え~~~、今年版の「学校説明会告知動画」の公開です。約50秒と短い動画ですので、サクッとご覧いただければと思います。(1080pのFHDの動画なのでできれば、フルスクリーンにして見てね。)

使用カメラ : SONY α7RII(1cutだけ、SONY初代α7も使い2カメ)

使用レンズ : LEICA SUMMICRON-R50mm
(それぞれ、1cutだけSUMMICRON-R35mm,ELMARIT-R28mm ← 動画見れば、どこだかスグわかると思ふよ..)

編集ソフト : Adobe PremierePro CC 2017(動画編集),AdobePhotoshop CC 2017(テロップ),Adobe Audition CC 2017(音編集)

撮影,演出,編集等々(ほとんどのこと) : 中居中也

私が最も信用しているレンズである「ズミクロン-R50mm」でほぼほぼ撮りました。(三脚固定) 写真だけじゃなく、動画でも「ライカレンズ特有の立体感」が表現できているとおもいます。

この撮影が完了してから、SONYα9が発売になったので、この動画では使っておりません(ちょっと残念..)。 来年は「4Kカメラ」2カメになるので、かなりステップアップできるのではないかとおもいます。

それに、SONYα9は、a7R2同様「裏面照射型CMOS」のうえ、画素が少ない分「階調表現」が深みがでたのが、ちょっと撮ってわかるくらいなので、ライカレンズと合わせるのが楽しみですよね..。

明日、発送作業をちょこっとだけやりますが、基本お休み期間なので、今日はコレくらいにて失礼しますね。

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カテゴリー: 【スチールカメラマンの動画修行】, カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0, ライカレンズ | コメントする