照射範囲対決! 「45W高演色LED電球」vs「Sh50Pro-S」配光性能もよく分かりますよ


↑ 本題とは関係ないですが、これはRX0で撮った写真です

いずれも大好評の「撮影用大光量45W高演色LED電球(以降、45W電球)」 と 「高演色LED電球 Sh50Pro S/V(以降、Sh50Pro-S)」を、白い壁に向かって、1m1.5m 離れた位置から、照射してみて、そのどれくらいの範囲を照射しているのか、比べてみることにしました!!

さてさて、どんな結果が出るのでしょうか!? 今からワクワクしますね!

まずは、1mから比べてみましょう!!

先攻の「45W LED電球」は、中心部の露出が「Sh50Pro-S」より、0.2EV明るいですが、後攻めの「Sh50Pro-S」は、広がる光の範囲が広いですね(明るい範囲がやや広い)。。う~ん、甲乙つけがたい!!

これまた先攻の「45W LED電球」は中心部が明るいですよね。しかしながら、後攻めの「Sh50Pro-S」は、光のグラデーションがより滑らかなことがわかります。フラットライトとしては「Sh50Pro-S」の方が繊細であるということでしょう!

それとお互い、1.5mの距離から照射しても、3mまではカバーしないことが分かりました。(1.5mくらいかなぁ….)

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45wled-ra90_03_l 039

撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】

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  039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V

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SONY DSC-RX0のスナップ作例写真集(CaptureONE Pro10.2.1 現像調整済み)


「銀座4丁目角の赤メタの車」 RX0 : 【RAW】 ISO125 1/60sec F4

またまた、RX0の話で恐縮です。(今日は動画の編集やら、色々ございまして…できることがコレだったのです…..)

2017.11.3に、CaptureOnePro」のアップデートがあり、ver.10.2.1になり、RX0のRAW対応になりました。

ということを記念してRX0で撮った「RAWデータ」をCaptureOneProで現像をして、
がっつり画像処理した「作例写真」をいくつかお見せします。コンデヂとして、どこまで写りが良いかを確かめてください。

「工事塀でも毅然と主張するシャネル」 RX0 : 【RAW】 ISO125 1/800sec F4

遠景・近景を色々撮っておりますので、穴が開くまでじっくりご覧ください。

「15年前、界隈で働いていた時に通っていた銀座六丁目の隠れ過ぎたラーメン店の佇まい」
RX0 : 【RAW】 ISO200 1/40sec F4
「…..のしょうゆラーメン(味うす・トッピングバター)」 RX0 : 【RAW】 ISO200 1/15sec F4

RX0の撮影最短距離は「0.5m」です。なので、近づきすぎないことがポイントです。

「目黒自宅冷蔵庫の上から望む朝のとき」 RX0 : 【RAW】 ISO200 1/60sec F4

マニュアルフォーカスで、「無限大」に設定した写真。無限もしっかり写りますよね。

「黒毛皮新宿光りもの」 RX0 : 【JPG】 ISO125 1/640sec F4

モノクロにして粒子を荒らしたら「DAIDO調」になるような写真(ヒロミチ先生すみません…)。順光直射の上に「コントラスト」をかなり高くしましたが、黒毛皮のシャドーもそこそこ残り、「デカッ」としてて新宿っぽいです。(何じゃそりゃ…)

「新宿西口・思いで横丁真ん中付近に、ある絶品立ち食いそば屋」
RX0 : 【JPG】 ISO320 1/60sec F4

本当は、かなり昔から通っている「おひつでご飯をだす定食屋(名前は伏せます..)」に行こうと、ここに来たのですが、金曜だが祝日の為、残念ながら休業日(祝・日休み?)。そこを外しても、ここがやってて良かった。

「….の絶品天玉そば420円」
RX0 : 【JPG】 ISO320 1/60sec F4

この「天玉そば」、何年か前は380円たしか。ということは値上げをされた模様。もともと安すぎだし、そりゃそうだよね。というか、それでも安い。そしてそのお味だが、都内の立ち食いそばで、ナンバーワンではないかと、中居は思ふ。(確か、土日はお休み..) 天玉せいろもオススメ。。

【SONY DSC-RX0をスナップで使って思うこと、】

AFでサクサク写真が撮れるという、スマホカメラを凌ぐ速射性!!!(起動→AF→シャッター=4秒未満..) そして、1インチセンサーの懐の深さを感じます(背景もちゃんとボケるし立体感はスマホ写真と違いますね…)。さらに広角24mmながら歪みが少なく、ものすごく素直にクリアに写ります。レンズの描写はツアイスといはいえテッサータイプなので、やや硬めな印象。普段、やんちゃな描写のライカレンズ(&フルサイズカメラ)を使っている中居としては、クセがなさすぎて(優秀すぎて)、何か物足りない感はあります・・・・。(柔らかさについてはライカに敵うものではない..) とはいえ、この「速写性」は特筆すべきもので、スマホに変わり、ブログ記事ではものすごく活躍すること間違いないでしょう。。

・スナップでブログをしてて、写真をキレイにしたい人 → BuyNow!
・普段、食べた料理撮ってて、写真をキレイにしたい人 → BuyNow!
・お部屋の内観写真を撮る不動産屋さん → BuyNow!(広角24mmで歪み少なし!)
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・お出かけ一眼が重くて億劫になった人 → BuyNow!
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あああああああ、またやっちまった!! 営利目的なブログなのに…..。RX0が売れても一円の利益にもならないのに….。(というわけで、たまにはショップ ↓ も見ていってくださいね…)
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「円筒の被写体」の正しいハイライトの入れ方。(落ち葉の塔)


公園に落ちていた「落ち葉」を、「透明な花瓶」に詰めて、写真を撮ってみました。

この時期、公園の角に風で集められるんですよね。さてさて、それはともかく、どんなセットで撮ったのでしょうか。

うっ! 黒布に隠されて、これではなんにも分かりません。。。 それでは、黒布を取り除いてみましょう。

なるほど、撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra95/E26】 が、縦に3発! 等間隔で並べれていますよね。

トレペ(841mm幅) を、突っ張り棒(細)を渡したものにロールごと通し、垂らした「サイドトレペ」に、1mほど離したところから、縦に並べた高演色45WLED電球を3灯を照射しました。

※突っぱり棒(細)の活用法詳細は、→過去記事 をお読みください。

右サイドには、映り込みを防止するための黒布。この辺りに少しでも白っぽいものがあれば、花瓶に写り込んでしまいます。例えば、ここに「白いレフ板」を置くと、レフ板ごと写り込んでしまいます(レフ板の形がクッキリ!)。なんでもかんでもレフ板を使えばいいってことではないことを覚えておいてくださいね。

【 上級者「極め」編(ビギナーは読まないように…)

で、今回撮影したTOP写真、理想をいえば「花瓶のハイライト手前エッジ」の「直線(トレペの端)」はない方が良いのですけどね。直線をなくすには、ライト位置は同じDエ、もっともっと幅広いトレペを使ってカメラ後ろの場所まで延長し、闇と交わるようにすれば、ハイライトは「直線切れ」ではなく、「グラデなじみ」で消えるので、もっと完成度の高いハイライトになります。(セットが巨大化します。それに中ハイライトが大きくなる分、の葉っぱが「白ちゃけ」て見にくくなるというデメリットもあります)

今回、いちお、TOP写真の花瓶には正しいハイライトが入っていると思います。でも、本当に縦に3灯も必要だったのでしょうか!?

3灯必要かどうか、縦3灯、2灯(真ん中消灯)、1灯だけ を撮り比べてみました。。

図に示すと、こんな感じで…。円筒の場合、ハイライトが上から下まで抜けなく均一に入れるのは正しいんですね。やっぱ、3灯って正解でしょ!? (まっすぐ入っていなと、花瓶の形が凹んだり膨らんだりして見える。モノの形を正しく伝えていないことになる)

↓ 先日の大胆な「値下げ」で、さらにお買い求めやすくなりました、。。
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撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】

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