ストロボを使ったドキュメントタッチな人物撮影作例。(天使のアンブレラ使用)


今日は時間がおへんで、ちょいとしたネタを一つ。
お仕事で撮影させていただきました「お蕎麦屋さん」のご主人の人物写真です。
人物を照らすメインライトをストロボでおこないました。

ちなみに、露出の値は「ISO100 1/20秒 f4.0

このとき、背景の壁をコンデジである「SONY RX0」のオートで撮影した写真がこちら。
お店の中は、このように暗い状況でして、、、ということは、TOP写真の背景は「-3EV」ほど暗い設定で撮っています。

TOP写真の設定を再現してみると、こんな感じ…。
これは仮に「ストロボ光抜き」で、TOP写真を「地明かり」だけで、同露出で撮るとこうなります、、のシミュレーション。

つまり、このシミュレーションの写真の明かり以外は、TOP写真は「ストロボ」で与えられた光ということになります。(ここは、何となくイメージしてね…)

最後に、その光の正体を発表します!

①「天使のアンブレラ SilkyWHITE=100
②「パン棒付スピードブラケットぉ
③「軽スタ

そして、使ったクリップオンストロボは、「Godox V850II

これら機材を、そこそこ離れた、適当なところに置いて撮った結果がTOP写真です。。。
ご購入の参考にしてくださいね…。(お分かりの通り、正直な全結果です..)

【新型】天使のアンブレラ Silky WHITE-100

【空前絶後・至高のアンブレラホルダ】
パン棒付 スピードブラケット

軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200

Godox V850 Ⅱ(マニュアル調光モデル)

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ディフューザー越しで使うなら、ミラーリフレクターは威力を発揮しそうですぞ!


今日は、「ディフューザー」越しの、効率の良いLED電球の使い方を探っていきたいと思います。トレペを含むディフューザー越しのライティングはプロとしては、フツーに使うもの。

使う撮影用LED電球は現在のところたの追随を許さない「Sh50Pro-S」。そして、ディフューザーとして、弊社謹製の「紗幕200×130cm」を使うことにします。

さらに、「Sh50Pro」の「オプション」、「ミラーリフレクター(Sh-W1)」も使うことにしました。

1m離れたところに「露出計」を配置。それぞれの条件の値を測定します。
その際の角度は「45°」にしました。

ISO400 1/60秒で、どれだけの「F値(絞り値)」になるのか? を測定しましょう。

まずは、「Sh50Pro-Sの標準ディフューザ付」。この電球の全くフツーの状態です。「直当て」と「紗幕越し」、それぞれの値を示します。

次は、「標準ディフューザ」を外し、生の光を与えた状態です。(インナー乳白ディフューザあり)

それぞれ1/2EVくらい、明るくなりましたね。
最後にオプション品の「ミラーリフレクター(Sh-W1)」を装着してみました。

さらに1/2EVほど明るくなったようです。(つまり都合+1EV。明るさ的には、EV的には2灯分になるのですよ..単純EV的にはね..)
つまり、無駄に拡散してた光をまとめて必要なところに効率的に光を与えたことになります。

ちなみに、紗幕に照射された光はこんな感じ…。

なお、ミラーリフレクターで集光しすぎた光は、距離を離せば広く照射させることもできます。(その分、暗くはなりますが..)

ま、何にしても「ミラーリフレクターSh-W1」をつけると撮影照明的に効率がよくなることは間違いないです。

あ、それと、、標準ディヂューザ付きだと、「横漏れ光」がレンズに直撃して困るけど、
このリフレクターをつけると、そんな心配がなくなるのが、とても助かります。(プロの方ならわかりますよね?)

  039|撮影用大光量50W高演色LED電球
Sh50Pro-V(調光タイプ)Sh50Pro-S 新規オプション

1407 光を拡散させる魔法の布!紗幕200×130cm

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LEICA-RレンズをNikon-Fマウントにする「改造マウントパーツ」が再入荷しましたよ。


               

ニコン様が、やっとこ、だされたフルサイズミラーレス機。3年遅かった感は否めませんが、マウントを大きくされた点は「英断」だと思います(新たな「Zマウント」)。ただ、これまでの「Fマウントレンズ」を使うには、「FTZマウントアダプター」をかます必要があるようです。

で、そんな話をしてなんなんですが、今日の話はその「Zマウント」には全く関係ありません。
どちらかというと、ニコン様伝統の「Fマウント」関係のお話です。

ミラーレス機が新マウントに以降したところで、一眼レフも平行して販売していくそうなので、
しばらくは「伝統のFマウント」は健在であるといえましょう。

ああぁ! 伝統のFマウントのNikonF3に何故か「ライカ ズミクロン-R35mmE55」がぁ!!!
Nikon-Fはフランジバックが長いから、マウントアダプターは存在しないはずなんだが….。

今度は、NikonD810に「ズミクロン-R35mm」がぁぁ!

実は、このライカ-Rレンズは、「改造パーツ(マウント)」に付け替えられていたんですね..。

随分前から、この「LEICA-R – Nikon-Fマウント(改造パーツ)」を取り扱っていましたが、長らく「品切れ」をしておりました….。

この度、やっと、やっと「再入荷」を果たしましたので、ここにお知らせいたします!(ご迷惑をおかけしました…)

LEICA-R_NikonFmount_007

ちなみに私、中居が所有の「ライカ-Rレンズ」は、このパーツを使い全て「Nikon-F」マウントに改造しています。(とはいえ、今ではそれを「SONY Eマウント」で使っているという理不尽がおこっていますが..)

今ならあります「高精度」な改造パーツ!!
あるうちゲットでお願いします!!(切らすと今回みたいに長らく品切れてしまふかもなので..)

Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)

ズミルックス-R35mm、ズミルックス-R50mm、エルマリート-R24mm等、一部のレンズでは、ミラーが当たるため、後玉のレンズガードを削る必要がある場合がございます。また、1カムレンズでは、カムをヤスリで削り落とす必要がある場合が多々ございます。

「絞り」は連動しません。(オート絞りは使えない) もちろん、オートフォーカスにもなりません。

改造の手順は、以下リンクに記されていますが、くれぐれも、改造は自己責任でお願いします。

尚、別途、改造途中になくす確率が高い「クリックボール」と「ねじ」の取り扱いもございます。(こりゃ、ありがたいぜ!)

LEICA-R_MountScrew_007ライカ-Rレンズマウント用ねじ(2本入)

ライカRレンズ用クリックボール(4個入り)
↑ 「Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)」をお買い上げの方には、おまけとしてこのクリックボールが2個つきます。ので、その場合、これは買わなくても良いですよ。

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カテゴリー: 悪魔の輪っか、魅惑のマウントアダプター, カメラがニコン用, カメラ&レンズ, ニコン Fマウント・Zマウント, ライカレンズ | 2件のコメント