【気になる超人気αレンズ!SONY FE 24-105mm F4 G OSS】の写りは本当にいーのか?24mmf4画質 ガチ比較!!《前編》


えーーー、今日のブログ記事の内容は異例の「特別編」といっても良いと思います。
なぜなら、弊社商品のことは全く触れずに「SONY様の純正ズームレンズ」をフィーチャーしていることです。

だって普段はこのブログでは「ライカレンズ」しかでてきませんし、私中居は、ズームレンズはもちろん、AFレンズはほぼ使いませんからね..。

とはいえ、現在のメインカメラは、AF自慢の「SONY α9」。昔のズームとかAFとかは知ってはいますが、最新のはどーなっているのか?いちお、そんなことも知っておかないと、と思いまして、、、

バカ売れしすぎて供給が追いつかない品薄レンズ
SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G 」をSONY様のご好意により、しばらくお貸しいただいており、

その人気レンズの画質はどーなのか!?を調べることにしました。

ただ、24mm画質比較だけ…という非常に偏ったレポートになりますが。。(ワイド側でボロが出やすいということもあり..)

比較するレンズは以下の通り。

・「SONY SEL24105G FE 24-105mm F4 G OSS」 ← 噂のバカ売れ標準ズーム。開放値F4と最高ランクではない。最高ランクのF2.8のGM標準ズームは倍以上の値段する。

・「ニコン AI AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-ED」 ← Nikon様の広角ズームのF2.8最高ランクレンズ。ただし、発売年は1999年と20年近く前のレンズ。

・「ライカ ELMARIT-R24mmF2.8」← ズームレンズではなく単焦点レンズなので比較するには卑怯感がある。ただし、だいたい1980年のレンズ(40年近く前)なので新しさは一番ない。ライカレンズではあるがミノルタ設計のレンズとして有名である。

今回比較するのは、どー考えても色々な意味で同レベルのレンズではないので、
異種格闘技」的に考えてくださいね。

せめての話ですが、
全てのレンズを「24mm画角 絞り値f4に合わている」ことだけが今回の比較のルールです。

使用カメラは全て「SONY α9」。撮影設定値も全部同じ。
三脚固定でレンズ替えだけをしているので、なるべく同条件になっているはずです。

おまけとして、24mm相当レンズF4の「SONY RX0」でも撮りました。(センサーサイズがまるで違うので比較にはならないとおもうが..) あくまで参考までにです。

今回は「フォーカス位置」を「遠景(おおよそ10mくらい)」を「マニュアルフォーカス」で合わせています。

全景写真を、縦に「SONY」「Nikon」「LEICA」を並べてみました。ご覧ください。(クリックすると幅2400pxの画像が表示されます)

こーゆーのってWEBじゃお見せしにくいんですよねぇ。。。
これだけじゃ、正直、なにもわからないでしょ?

と言うわけで、部分的にクロップしてみました。

いずれも赤い看板の「Bee」にマニュアルフォーカスでピントを合わせました。

で、中心部付近(フォーカスポイント)のクロップ画像です。

3本のレンズを比較すると、、あれぇ〜?「SONY様」の絵が、他に比べて「解像感がぬるい」感じがします…….。(単焦点ライカが一番キリッときてますね)

おそらくですが、他のレンズは開放値がF2.8で、一つ絞って「F4」にしていることから、こーなったと考えられます..。(F4のセカンドブランドなので、やむおえないか!?)

このままでは、SONY様の超人気レンズの面目が丸つぶになりかねない。。。。

今の話は置いといて、
レンズの周辺部をみていきましょう。。「画面左上付近」のクロップ画像です。

あら〜、、、Nikon様の高級ズームレンズの周辺部はかなりちゃんと写っていないように見えます。というか「ランク下のSONY様ズーム」が「単焦点ライカレンズ」と同じくらい「解像」していることがよくわかります!!!

私自身、開放値F4ズームがここまでできるのか!? と驚いております。
とはいえ、この一枚の絵だけで、結論付けるには乱暴だとおもいますので、「後編」をお待ちください……。(これだけでは..と怪しんでます)

※RX0の話も「後編」にでてきますよ。

↓ あかーん!商品売ってなんぼのブログなのに….。記事が役に立った人は、売り上げのご協力お願いしまーす!

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: カメラ&レンズ, ソニー α9 & α7 & α7R & α7R II & α7R IV & RX0 | コメントする

プロ向けアンブレラホルダー「パン棒付スピードブラケット」


ほとんどが金属製(アルミ・鉄)の頑丈なアンブレラホルダー、
パン棒付スピードブラケット!

堅牢性・操作性抜群!「プロ向け」の機材であるといえます。

「クリップオンストロボ」に「ヘッド型ストロボの操作性」を与える魔法の道具です。

力強い固定ができるので「大型の傘」も安定して使えますし、

輝くリフレクターに、「 QuickSoftBox 」などの、折りたたみソフトボックスがスピード装着できるのも大きな特徴!

操作部は、写真の説明の通り。

シューを使わず、灯体をがっちり挟む方式なので「SONY用の脆いプラシュー」ストロボも安心して使えます。

輝くリフレクターが美しいパン棒付スピードブラケットぉ〜!

最後に機能の話をしますが「片手で角度調整可能なパン棒式!」という点が、プロが見逃さないポイントであることは確かです!(忙しい現場では両手使いは面倒ですもんね…)

【シューを使わない、至高のアンブレラホルダ】
パン棒付 スピードブラケット

《新深型傘!》
天使のアンブレラ Silky WHITE-100【type DOME】

QuickSoftBox for ClipON!(ソフトボックスのみ)

SONY用だけまだあります!
Godox V860 II(TTL対応モデル)

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: ストロボ&フラッシュ関連, 最強!スーパーアンブレラ, クリップオンストロボ用アクセサリー, 頃合いの良いアンブレラホルダー | コメントする

晴天時の日中シンクロ(オフカメラHSS)はレフ板替わりになるのですよ。


今日は撮影のお仕事がございまして、関東某所まで電車で行ったわけです。

ざっくりいうと、こんな撮影。今日は雲一つない晴天。撮影には言うことないとおもうじゃないですか!?(このくだり、のちほど、、、、)

で、今日のカメラ機材。。

最初はこんな機材で撮っておりました..。

で、晴れすぎていたので正直影がキツイです….。(この時はズミクロン-R35mmに変更しています)
レフ板も用意していたのですが、人員不足で持ってくれる人がおらず…しかも風も結構あったので、
オフカメラの日中シンクロ」って方法を使いました。

ちなみに35mmレンズでこんな絵(ノートリミング)を撮りました。(この絵は、お仕事の都合上ちゃんとにお見せできないもので…)

日中シンクロの効果を体感していただくために、お顔にトリミングして特別にお見せいたしますね。。

実はこの写真、背景をぼかすために開放(f2)で撮っているのですが、フツーのストロボ同調シャッター速度(例えば1/250秒 SS)では、当然明るすぎることになり、背景がぶっ飛びます..。

で、今回使ったのは「1/8000秒」という「SS」です。けど、今日使ったストロボとラジオスレーブのシステムでは、「ハイスピードシンクロ(HSS)」に対応していたので、サラ〜とこんなことを成し遂げているのです。(今日の条件では、HSSがないとF2開放写真は全く無理です。。)

人員不足で、レフ板泣かせの風があった厳しい条件でも、この機材があったので難なくこなせましたとさ。

【シューを使わない、至高のアンブレラホルダ】
パン棒付 スピードブラケット

SONY用だけまだあります!Godox V860 II(TTL対応モデル)

Godox TTL対応ラジオスレーブ【X1】(今日のはfor SONY)

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: ストロボ&フラッシュ関連, 秀逸!バッテリーストロボ, 噂のラジオスレーブ(&レリーズ), クリップオンストロボ用アクセサリー, 頃合いの良いアンブレラホルダー | コメントする