昔買ったアイランソケットなど、E26機材を所有のカメラマン様へ、


キャリアの長いカメラマン様。

このようなクリップ付きソケット、、懐かしいですよね..。
首が弱くてちゃんと止まらないような、イライラする機材ではありましたが、アイランプを使うには避けて通れないものでした。なので、撮影を稼業としている人は、お持ちの方は多いとおもいます。

そこのあなた、押入れの奥を探せば、きっと出てきますよ…。

クリップ付ソケット以外にも、こーゆー機材もありましたよね?
スタンドと一体化しており、なんだか、すごく使えそうな出で立ちですが、かなりの役立たずものでした。※スタンド部が、ものすごくダメ。。いちいち抜けるし、、重いし、、コードがくっついてるから、収納しにくいし、、、

ダメな機材たちですが、使えないことないので、捨てるのはもったいないんですよね…。

そんな使いにくいけど、使えなくない古い「ソケット機材たちを放置」しておくのは、もっと、もったいない!

このGIFが動かない方は →コチラ!

このGIFが動かない方は →コチラ!

というわけで、アイラン300W相当のデイライト大光量を生み出す奇跡の最新照明機材!
撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S をつけるだけで、
当時の実力以上の価値を発揮します!

だって、広く使われている規格の E26口金 ですから、その古い機材にもちゃんとついて使えますしね、

このGIFが動かない方は →コチラ!

アイランプを使っていた時代、点灯させたまま床置きなんて考えたこともなかったでしょ?
この Sh50Pro-S は、LED電球なので、背景紙の上に点けたまま置いても、焦げたり燃えたり、ボヤをだしたりしませんから、安全にお使いいただけます。

うっかり落としても、割れて壊したりしにくいのも「アイランプ」とは違うところですけどね。(口金部から、落とすと、凹んで使えなくなってしまうので、ご注意を…..。そーならないように使用時以外は、「付属口金キャップ」は必ずつけようね..)



039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-S

↓ E26用ソケットも売っております!(白熱球では使えません)
E26ソケット (16mmメスダボ付)

039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材 | コメントする

「美しい光の撮影照明キット」の 汎用ブツ撮りセッティング(例)


本日の記事は、昨日の記事をより分りやすく..という、ささやかな願いも込めて作成しております。。

美しい光の撮影照明キット を使って、
そこに置くだけで、自動的に様々な被写体が、美しく照らされるという

汎用ブツ撮りセッティング を、ご提案したいとおもいます。

※「汎用(はんよう)ブツ撮り」= さまざまな被写体に適した万能的なライティング(長さ25cmの被写体まで)

【 つかうもの 】

美しい光の撮影照明キット(+オプション ダボ付フレキシ棒)
・白ケント紙(こちらで購入可→ yodobashi.com / 銀一 GIN-ICHI 無蛍光ケント紙 10入
・秘伝のレフ板(こちらの記事で作り方を記載 → 秘伝のレフ板の作り方の記事
・小さいテーブル(使用は、幅80×奥行60cm)
・垂直なカベ

まずは、とっかかりやすい「1灯」での汎用ブツ撮りセッティングの方法。

実はTOP写真がその答えの全て、

被写体の真上(トップ)からソフトボックスを照射

※ 被写体は光源の前後左右の中心に置くこと!

そして、

左右に「秘伝のレフ板」を「逆ハの字」に配置

以上です。

↓ 昨日の記事を読んでいただくと、1灯でも置くだけで美しく撮れることが分ります。(昨日のは左レフのみでしたので、今日は左右レフとパワーアップしています)
「美しい光の撮影照明キットの2灯使い」さらに向こうのプロライティングに挑め!

1灯でも、左右レフ板を使えば、十分美しいブツ撮りができます!

※カメラのチルトアングル(縦振り)は、(水平構え)〜60°(斜ふかん) くらいまで対応。

さらに「品質の高いライティングを目指す人」または「汎用性をもっと高めたい人(対応被写体が広くなり、置くだけ力が高まる)」は、次にご提案する「2灯使い」もご検討ください。

次に、プロライクな 「2灯」での汎用ブツ撮りセッティングの方法。
本当にプロでも使えるハイレベルなライティングセットです。

被写体の真上(トップ)からソフトボックスを照射

※ 被写体は光源の前後左右の中心に置くこと!

そして、写真の通り、

左からキットのソフトボックスを照射、
右に「秘伝のレフ板」を「逆ハの字」に配置

以上です。

「2灯(トップ&サイド)」と「レフ板」を使うことで「置くだけ力(汎用力)」が増すことは確かです。

そして、もちろん2灯使いだからこそ「プロライクなライティング」ができるようになったことは、いうまでもありません。
※カメラのチルトアングル(縦振り)は、(水平構え)〜60°(斜ふかん) くらいまで対応。

このことを踏まえて、昨日のブログ記事(下記リンク参照)を読んでもらうと、理解が深まるのではないかと..。「美しい光の撮影照明キットの2灯使い」さらに向こうのプロライティングに挑め!


でぇ、、これは昨日の記事の反省なのですが、1灯と2灯の比較写真が分りにくいところがありまして、以下のようなGIFアニの比較を作ってみました。

GIFが動かない場合は →コチラ!

昨日の記事の写真の比較は「1灯」で撮った写真を「明るく補正」しました。だから、フタの部分が明るくなりすぎていたわけですが、「1灯でもここまで撮れる」ということも示したかったわけです。それがかえって、混乱させることになりました。(分りにくくしちゃった..すみません)

というわけで、上記GIFをご覧ください。

フタの明るさを合わせて、比較してみました。
「2灯ライティングの意義」が、なんとなく…伝わるのではないでしょうか?

↑ ちなみに、こちらが昨日の比較を表現したGIF。明るさ合わせたってことが、非常に分りにくくしてますよね。。。。。。(GIFが動かない場合は →コチラ!

「トップ」と「サイド」の2灯、さらに逆サイドに「レフ板」を使った、プロレベルの写真です。

で、カップヌードルの「黄土色」に見えるこの部分、、、よく見ると「メタリック・ゴールド」だったのです!!

その「」ってことを踏まえて、今日の記事、昨日の記事の写真を、よくよくご覧ください。
「美しい光の撮影照明キットの2灯使い」さらに向こうのプロライティングに挑め!

↓ 2019.3.4 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です

美しい光の撮影照明キット

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材, 商品撮影初心者向けLED | コメントする

「美しい光の撮影照明キットの2灯使い」さらに向こうのプロライティングに挑め!


現在放映中の朝ドラにそろそろ登場しそうな気配の、みなさんおなじみの「カップヌードル(レギュラーサイズ)」です。浅間山荘事件で機動隊が食べていたため、大ブレークしたって話は、あまりにも有名ですよね。

美しい光の撮影照明キット 1灯で撮りました。

そこそこ上手に撮れていますよね!?

まずは これくらい撮れていれば十分! って人に向けて どーやってライティングしたのか!? その方法をお伝えしますね。

まずはいつものように、
壁のそばに「テーブル(幅80cm 奥行60cm)」を設置し、
四六判白ケント紙 を、アールをつけて立ち上げテープで固定し、背景紙 にします。
→ 四六判白ケント紙のブログ記事
※撮影機材は、フルサイズカメラに90mmレンズを装着して使用

「オプション フレキシ棒」で、美しキットのソフトボックスのトップライトを組み、光源の中心(ソフトボックス、左右 奥手前 の ど真ん中)の下に カップヌードル(被写体) を置きます。

そのままでも撮れますが、この程度です。

左サイドに 秘伝のレフ板 を被写体に寄せて置くと、、
被写体の側面を明るくすることができ、完成度が格段に上がります。

実際にはこのような感じ。秘伝のレフ板は、ブツ撮りに本当に便利です。
→ 秘伝のレフ板の作り方の記事

効果は見ての通り!
そこそこキレイなブツ撮りになりましたね!

トップ写真を撮るには、上記のことを真似すれば、撮ることができるのです。

えーーーー、これで満足な方は、混乱する可能性があるので、決して続きを読まないでください。(今日の本題は、この続きにあります)


TOP写真がベストかというと、
プロ的には全くダメです!!!
最低、この程度の完成度が求められます。

さっきとの違いわかりますか!?
たぶん、わからないと思いますので並べてみますね..。

「プロカメラマンの商品撮影」では明らかに、
商品がクッキリとし、立体感(円筒感)が表現できていることがわかります!

比較すると「TOP写真(トップライト 左レフ板)」の、のっぺり感が否めないデスネ..。
※ レフ起こしだと、のっぺりなりがち。発色もあまりよくないのですよ。

では、プロ商品撮影は、どーやったのか!?
このあと、その秘密をこっそりお教えしますね。

まずは「トップライトのみ」
ま、先ほどもお見せした通り、こんな感じですよね。

そして「サイドライトのみ」
これ1灯だけじゃ、ちょっと厳しいですね…。

「トップ」と「サイド」の両方使うと、先ほどの「プロ商品撮影写真」になるのですよ。 なお、この時、レフ板は使用しておりません。

ちなみに、、、
さらに分かりやすく、、と思い、分解説明したお話を一つ。

別撮りした「トップライト撮影写真」と「サイドライト撮影写真」の2枚の写真を、
Photoshop の「レイヤー」で重ね「スクリーン合成」すると、

先ほどの2灯使いの「プロ商品撮影写真」と、ほぼ同等な品質の写真になるというマジック!!

つまり「美しキット」1灯で、トップライトで1枚、サイドライトで1枚撮ると同じクオリティ写真になるということですよーーーーー!(2つ買わなくても、プロライク写真ができるんだね!)

とはいえ、
その2枚の撮影は「1mmも動かせない同ポジ」という非常にシビアな技術が要求されるので、
「美しキット2セット」で撮るのが、現実的ではないかとおもいます。。。

※ ビギナーの方でも、2灯あると「許容範囲」が広がり、美しい写真撮影が、より簡単になることは確実です!

2019.3.4
明日の記事に続いてしまいました。。 ↓↓↓
「美しい光の撮影照明キット」の 汎用ブツ撮りセッティング(例)

↓ 2019.3.3 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です

美しい光の撮影照明キット

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材, 商品撮影初心者向けLED | 2件のコメント