クリップオン3灯まとめて使える、ドえらいアンブレラホルダー「三つ巴」が回ります



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えー、このドえらいアンブレラホルダーの仕組みが、よく分かるように、ファンタジーテイストにくるくる回るGIFにまとめてみました!!

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しっかりとした、超大型の傘でも十分保持できる頑丈な作り!

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配置されたクリップオンのセンターに傘芯が通る計算尽くされた卓越された設計!

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パン棒操作で、片手だけで、全ての調整(ロック&リリース と 全ての角度調整)ができるという道具として完成された機構。

パーツの製造終了のため、弊社に在庫有る限りで世の中からなくなる可能性が濃厚なので、あるうちにどーぞ。(売り切れになって、文句を言っても知らんからね…)

↓ 売り切れになってから、後悔しても、まじ時遅し商品です..。

nomi

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高級トイレットペーパー写真、「美しキット」を使った照明技術を解説。


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まろやかなハイライト表現が得意高演色LED電球Sh50Pro を光源に用いた 美しい光の撮影照明キット で、ふわふわ質感の高級トイレットペーパーを撮ってみました。

なるべく、白い紙の質感を表現できるようにライティングをしております。(商品写真ではなく、どちらかというとイメージ写真)

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ザックリ、このライティングを説明すると、キットを2つ使い、
このような位置から「逆トップライト」と「真サイドライト」を照射しております。
写り方を見て、それぞれの照明の位置(被写体までの距離)の調整をしています。(ご案内の通りの機材を使っております..)

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カメラのアングルは、やや上から見下ろしています。

「白い天板」を背景に使い、「逆トップ」にして奥に向かって「グラデーション落ち」を作っています。(← プロの小技ね)

円筒状の被写体の左端にハイライトができるように、あえて「真横」からのライトにしました。LED電球のまろやかなハイライトという特徴を利用し、「高級トイレットペーパー」の柔らかさが伝わるように心がけました。

TOP写真の部分拡大画像

部分的にみていきましょう。

天面のペーパーの巻きの筋がわずかに確認できます。(少し凹んでいる箇所も認識できますよね)ここを表現するのはとても難しいんですよ。大抵の場合は、白くすっ飛んでしまうことが多いですよ。

TOP写真の部分拡大画像

左端のハイライトからペーパー中心部に向かい「繊細なグラデーション」で表現されています。まろやかなハイライトを生み出す光は、白いものの表現に長けているとおもいます。

逆をいうと、パッキリシャープに見せたい被写体の場合は、ストロボ光が向いているということがいえます。

「美しキット」は、ブツ撮りのビギナーでも使えるようにとの思いの機材です。しかしながら、使いようによっては、プロでも仕事で使え、さらに先のクオリティーを目指せる照明機材といっても過言ではないとおもいます。

↓ まろやかなハイライト関連の記事
みんなが分かる!ストロボとLED電球、光質の違い、その驚きの「ヒストグラム解析結果」

↓ 2019.3.16 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です

美しい光の撮影照明キット

特別付録 Capture One Pro 歪みをなおす「キーストーン」


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今回は中望遠90mmレンズを使い、カメラアングルは少し見下ろすアングルです。水平に構えると、トイレットペーパーは垂直を保てますが、天面が見えなくなります。今回、見下ろしアングルは必須です。

ですが、標準的な90mmレンズでそのまま撮ると上が大きく下が小さく歪んでしまいます。これでは「円筒形」に見えません。

そこで「歪み」を補正する必要があります。

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Capture One Pro(画像処理ソフト)」には「キーストーン」というコマンドがあります。垂線であるべき2箇所の線を指定するだけで、簡単に「歪みを補正」してくれます。
※Photoshopでもできないことはないですが、今のところ面倒です..

※ フィルム時代は、4×5などの「あおり」機能(普通は平行であるべきはずのレンズ面とフィルム面の角度を物理的に調整できる機能)により、撮影時にこの歪みに対応しておりました..。

nomi

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125cmまで縮むので、電車でも持ち運べる背景紙のポール「如意棒」


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如意棒(にょいぼう)再入荷!!!

125cmまで縮めることができるので、
電車でも運べる便利な「3m」の丈夫な背景紙ポール、
それが「如意棒」!!
  2.7m幅の背景紙にまで対応しています。

背景紙の芯棒のみならず、大きなサイドトレペやサイド紗幕のながーい横棒になります。ながーい横棒が電車で持ち運べるなんて、本当にありがたいですよね..。

棒の両端にある「縦横のダボ穴」に、スピゴット等 を取り付けると、ねじ(1/4・3/8㌅)に変換でき、雲台をつけるとカメラの装着も可能!

つまり、簡単に地上3m以上まであげられる「ポールカメラ」になるということ。※但し、カメラ装着の際は、落下防止対策も忘れずにね!

例えばこんな感じにね… → 過去記事:スーパーハイアングル地上4m!如意棒カメラの作例

この「如意棒」、かなり頑丈にできている点も見逃せません!高く上がる横棒がヘロかったらこまりますもんね。(元軍需品を製造していた頑丈機材自慢の工場が製造している。なので、この工場ではドイツからの発注が多いそうですよ…)

えー、、、この棒を縦に載せるとながーくなるので、写真の横にかっこよくテキストは埋まりませんでした…。

つか、超ー凝ったアニメーションを作ったので、文章を書く頃には、少し疲れてしまいまして、、、しかも、アニメ制作の前には、この細ながーい物体を撮るのに苦労しておりますし…。

最後に一言!
この棒は、尿意棒ではなく 如意棒 ですからね…..くれぐれもお間違えなく!

nomi

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