弊社取扱いのpikapikaに輝く スチール製ダボ を繋いでみた。


写真をクリックすると 大きな画像 が表示されます

弊社取扱いの スチール製 ダボ類 です。
強度に優れた鉄製のため、力のかかる機材接続には自信があります。(pikapikaで輝いてもいます)

世界標準の「直径16mm穴」に通すことができ「ねじ」にも変換可能です。

写真をクリックすると 大きな画像 が表示されます

これらダボを並べてみました。

これらにある「ねじ」や「ねじ穴」の規格は主に 2種類 あります。
「1/4インチ」と「3/8インチ」です。

1/4インチは、撮影機材に多くある規格です。「カメラねじ」「三脚ねじ」「小ねじ」とも呼ばれています。
3/8インチは、特に力のかかる部分、例えば、三脚の根っこの雲台と繋がる部分などに用いられます。

この2種ねじ規格の理解を深めていただくために、並べてみたわけです。

このGIFが動かない方は →コチラ!

ここまでくると、接続したくなるのが人の常。なので、繋げてみた様子です。
これは「例えば」の接続であって、2種の規格を用いれば、様々なねじ接続が可能ということです。

ちなみに今回、少し長い棒状のダボが完成したということになります。

今日は死ぬほど地味な話をしてしまいましたが、もしかしたらあなたの 撮影機材接続問題の解決 の糸口になっていただければとの願いを込めた記事でございました..。(こうみえて、今日の記事も手間はかなりかかっているのよ..)

 回り止め平面加工・特注スピゴット

ハーフダボ(type-B・type-A)

 ショートダボ

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, ダボ・スピゴット類 | コメントする

美しい光の撮影キットを使って、対談の撮影をしてみたよ。


これは先日おこなった、私のお仕事撮影の現場写真です。都内一流ホテルです。
美しい光の撮影照明キット が「2機」、横並列に配置されていることが確認できます。

別角度からみると、こぉ!

被写体側からみると、こぉ!

こーゆーフォーメーションの対談の撮影でした。(実被写体ではありません..)


SONY α7R II [ ISO400 1/160sec ] + LEICA SUMMICRON-R90mm [ f2 ]

で、肝心の成果ブツはこちら!
この部屋のオレンジ色のダウンライトとの混合光ですが、メインライトは「美しキット」であることは間違いありません!

SONY α9 [ ISO400 1/60sec ] + LEICA SUMMICRON-R50mm [ f4 ]

最後に、照明を横並びから縦並びに配置を変えて「全身ポートレイト」を撮りました!
詳しい撮影データは、写真の下部に記されています。(そーゆーの知りたい人はそこを見てね)

この撮影の写真は、
本日(3/19)発売の「週刊ゴルフダイジェスト(4月2日号)
に掲載されておりますので、よろしければ、買ってご確認くださいませ..。

えーーー、今回はスチル撮影(写真撮影)だけでしたが、
この照明のまま、同じ絵のクオリティで「動画撮影」もできちゃう、、ってことも見逃せません!(但し、空調音より静かな ファン音 も伴います..)

↓ 2019.3.19 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です

美しい光の撮影照明キット

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, 商品撮影初心者向けLED | コメントする

ダボ・変換付 フレキシ棒28(大きい方)はOPだけど、30cm以上突き出せる能力は見逃せない!



このGIFが動かない方は →コチラ!

美しい光の撮影照明キットオプション品ダボ・変換付 フレキシ棒 ですが、現在、2種類を販売しています。(様子をみて、将来なくなる可能性もあります)

全長20cmの「強力フレキシ棒20」が主体のものと、全長28cmの「強力フレキシ棒28」が主体のものです。(他に、ショートダボ16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ が付きます)

美しい光の撮影照明キット の照明部50cmソフトボックスを、テーブル上で、TOPライトにするのには、小さい方の「フレキシ棒20」でもできます。「フレキシ棒20」は曲げやすく扱い安いのが特徴です。

「50cmソフトボックス」は、片辺50cmなので、半分の25cm突き出せば、テーブルの「真トップライト」が成立します。このため、曲げやすく扱いやすい「フレキシ棒20」の活用をオススメしてきました。

20cmと28cmと長さは一見「8cm」しか変わらないように思えますが、強さが 倍以上違う ことが、その使い方にも影響します。

「強力フレキシ棒20」は「美しキット」の照明部を支えるためには、上に垂直に取り付け「L字」に曲げて水平方向に突き出す使い方をします。(この強度ではこの使い方が適..)

一方の「強力フレキシ棒28」はさらに強力なため、「変換アダプター」の横穴を使い、一文字(棒がまっすぐな状態)に突き出す使い方が可能なんです!

その結果、トップライトが「15cmの向こうの世界」まで突き出し可能なんですぅ!

これって「美しキット」じゃなくても、使えそうですよね。。

但し、28を使う場合。突き出し量が多いため、スタンドの安定が悪くなります。20では必要なかった「ウェイト(重し)」が必要になります。また「28」は強力な分、曲げ使用はものすごい力が必要になります。繊細な曲げコントロールはできないと思ってください。

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, , ダボ・スピゴット類 | コメントする