東京と全く光が違う ということに、
てか、生まれ育ったのはここいらなので、
そーそーこーゆー感じ、って思い出したってのが正しいかな。
ライカ エルマー65mmで撮りましたとさ。
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てか、生まれ育ったのはここいらなので、
そーそーこーゆー感じ、って思い出したってのが正しいかな。
だったら自分で作くちゃえーーーと考えるも、固すぎず、柔らかすぎず、厚すぎず、DIY加工ができそうな素材ってなかなか見当たりませんでした。。。
京都移転の場所は、品揃え豊富な(←ここ大事)ホームセンターが歩いて5分の超近所にあり、私的にはとてもありがたい環境。素材探しに毎日パトロールをおこなっていました。見るだけパトロールを毎日繰り返し、1週間ほど悩みましたかねぇ。
で、この「Pボード(養生用)」ってのが良さそうとの結論にいたりまして、
ここからひたすら、作り上げる様子をご覧いただきます。
※トランサーとは、インスタントレタリングやスクリーントーンを貼り付けるための道具。インレタツールとも呼ばれている。先端が小さな球で繊細な圧着ができる。
Pボードの素材はポリプロピレン。PPの接着は専用の接着剤を使う必要があります。今回使用したのは、ボンド GPクリヤー です。
※PP用じゃなきゃ、くっつけることができません。
※普通の段ボール箱は、のりしろが内側ですが、今回は 外側にのりしろ。(内側がメインのため)お間違いなく。
ですよね、ですよねー、、
実は、
IKEAで買えば、79円となんと百均より安いという驚きに低価格バック。なのに、大きさがちょうどよく、軽くて耐久性は抜群ってところがこれのインナーケースを作ろうと考えたわけです。
※ただし、Amazonで買うと400円もしちゃうので注意。
では、インナーケースを入れてみましょう。
そして、重さはたった162g!(IKEAバック+底板3枚インナー)
素晴らしすぎると思いませんか?
まぁ、これを持ち運ぶための設計なんですけどね。
なお、この図面さえあれば、インナー製作の作業時間は1時間もかからないとおもいます。(私は30分くらいでできましたし、)
実際にこれにカメラを入れて自転車で近所をうろついています。(その場合、両紐使ってます)
それに底板を蓋にすれば、保冷効果も期待できそうだしね。
「写ルンです」で中居が撮影。
詳しくは、リンク先の記事をお読みください。
いい感じに撮っていただきありがとうございます。
たしか、当時ドンキで3台1,000円で入手したもの。今では一台1,800円くらいします。フィルムが貴重品となったということでしょうね。
今売っているものとラベルは異なりますが、形状から判断するに「写ルンです シンプルエース」の本体は同じみたいです。
今度機会をみて、ダメもとで試してみたいとおもいます。。
(超エモい絵が撮れる奇跡がおこるかも..)