それは、
「垂直ポール(突っ張り棒などの)」へのカメラ固定という方法。
まずは上記3つの機材を用意します。(「Jaws Clamp mini」 「16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ3/8」 「超〜強力自由雲台 Ball-Head “PowerBlack”」)
この方法を使えば、三脚では不可能だった天井近くのハイアングルからだってカメラ固定が可能なんですぅ〜
例えば、証明写真を扱っているお店など、いつもカメラ位置が変わらない使い方をしておられる方は、占有床面積の広い「邪魔な三脚」を置いておくことがないので「省スペース」にもなりますね。
また、「高さの調整が頻繁にある撮影(位置は固定な条件)」でも威力を発揮します。「Jaws Clamp mini」 の緩急は素早くでき、パイプに沿ってカメラ(この3機材付き)を上下に動かせばいいだけ、あとはクランプの羽を回して素早く固定が完了します。
といっても、突き出しが少ないので、大きな被写体ではポールが写ってしまう可能性がありますが…。(望遠レンズで小さなものの俯瞰撮影用かな..)
実はこの私自身も天井近くの「超ハイアングル」から撮る時は、この方法を使うのであります。で、雲台はこれじゃなくても構いません。あまり大きくなくてしっかり止まる雲台(ベースねじが3/8太ねじ穴)をお持ちの場合、それをお使いくださいね。。
超〜強力自由雲台 Ball-Head “ PowerBlack ”
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