有名チェーン飲食店の知られざる逸品の話(くだらん話です)


今日の話は食の話(写真とは関係ない話)。しかも、かなりくだらない話なので皆の者、覚悟いたせ。

これは吉野家の納豆定食(朝定食)です。今では朝ごはんとしてよく食します。

実は私中居は、30歳をすぎるまで、納豆を食べることができませんでした。まぁ元々関西人だったもので、家の食卓に納豆が出されたことは一度もありませんでしたし、これは仕方ありません。東京に住んでからというもの、何度も納豆チェレンジはしてみたものの20代ではクリアできませんでした。30歳を超えた頃、茨城県の友部でロケ撮影があり、その時初めて納豆を食べることができました。

しかしその後、よく食べるようになったかというと、そーでもなく、自分からは頼んだり買ったりすることもなく滅多に食べないもののままでした。その原因の一つは、「納豆を食べると必ず胃がむかつく」という現象がおこっていたからです。

それから、かなり月日が経ったある時、胃カメラ検査をおこなうとピロリくんがいることが判明し「ピロリ菌の除菌」をおこないました。

するとですよ、納豆を食べても胃がむかつくことが全くなくなりました。いやいや、これ本当なんです。お医者さんに、このことをいっても「ふーん」的な反応で、相手にしてくれないのですが、私にとっては大事件なのです!!

こうして、あれだけキライだった納豆を、ほぼ毎日食べるくらい好きになったという経緯です。

で、ここからは本題。元納豆キライの私があえて進言します。
吉野家の納豆、実は絶品だった!

これは好みの話でしょうけど、近くのスーパーで売っている納豆を色々食べましたが、吉野家納豆より美味いものを発見することができません。そりゃ、水戸の笹沼五郎商店の天狗納豆などの高級納豆(2個で250円ほど)は別ですよ。フツーのスーパーで売っているフツーの納豆の中ではの話ですが。現在スーパーでは中埜酢店の扱いのものが勢力を拡大しておりますが、全部あまり好みではございません。そもそも酢屋さんですし、納豆に参入してからも日が浅いです。(確か20数年ほど)茨城のくめ納豆もスーパに並んでいますが、これも中埜酢店傘下なのですよ。(これも好みではない)
吉野家さんのは「小粒(極小粒ではない)」で、お豆が柔らかすぎず固すぎず、ちょうど良いアルデンテ系。スーパーで売られているものは、やわからすぎるものが多いように感じます。
安い納豆で吉野家納豆を超えるものはなし! というのが、中居の見解であります。(茨城のメーカーに製造委託してるものらしい..)

吉野家の爪楊枝は性能抜群!

続きましてまたまた吉野家さんのお話。吉野家さんの爪楊枝は性能抜群なんです! 私は歯並びが悪く、歯の間に食べ物がつまることが多いので爪楊枝はとても大事なもの。でも、爪楊枝そのままでは、太すぎて歯の隙間に詰まった食べかすを除去することはできません。そこで、私は、写真のように爪楊枝を折って、鋭角を作ります。性能が悪い爪楊枝ではこのような折れ方をしてくれません。高級な爪楊枝である必要はありませんが、正しく折れてくれる爪楊枝を置いているお店は信用できます。
逆に、ダメな爪楊枝を置いているお店は、往往にして食べ物がおいしくない、ってことが多い気がします。(一事が万事。爪楊枝の質でお店の心意気が伺えるのでは!?)


天下一品の味噌ラーメンは想像をはるかに超えた
新次元のうまさだった件。

普段、私中居はラーメン屋さんで味噌ラーメンを頼むことは100%ありません。(味噌ラーメンしかない場合は致し方なく) サッポロ一番も塩派ですし。

最近、天下一品は新メニューとして味噌ラーメンを販売しはじめました。味噌ラーメンなのになぜか少し興味をもってしまいまして「天一のこってりに味噌いれたらまぁ、合わなくはないわなぁ・・・」とおもい試しに食べてみることにしました。

するとですよ、、、なんか、むっちゃ美味しいんです。想像をはるかに超えていてびっくり。 「1+1=2」くらいに予想していたのですが、 「1+1=5」くらいな衝撃を受けました!
天一感がそんなになく、うまく調和している感じでかなり新次元。普通のこってりよりもしょっぱくなく、まろやかなのもお気に入り。(東京の天一はしょっぱいのが多い、京都の天一はしょっぱくないんんだけどね)あえて、例えてみるなら、辛くなくて美味しい「担々麺」でしょうか。(中居は辛いの苦手)

普段味噌ラーメンを食べない私が、この1週間で2回も「天一味噌ラーメン」を食べてしまいました。。皆さま、寒い冬には、まじオススメの逸品ですよ!!
※今日の話は全て個人の感想です

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オートロック・アクセサリーシューが再入荷!うれしい低価格CP配送対応品ですよ。


長きに渡り売れ続けている大人気商品「 オートロック・アクセサリーシュー 」が 再入荷 しましたよ!(しばらく売り切れていました)

クリップオンストロボの金属シューをスライドさせるだけで オートロック!
締め忘れでクリップオンを地面に落下させることがなくなります。(だって自動的にロックしてくれるんだもん)
外す時は、側面にある「リリースボタン」を押しながらスライドさせるだけ。着脱が素早くできる便利なガジェット。売れ続けているのも納得ですね。

そしてこれ、、「低価格CP配送(248円)」対応の極薄商品 になりましたし、一個だけでも気軽に買えるってことですわな。

↓ ソニー用のプラシュークリップオンでは使わないでください。(クリップオンのプラシューが持ちません)
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遠景写真(風景)の「絞り」について


今日の話は、プロの皆さんだったら知っていることです。
ビギナーさま向けの「遠景を撮るときの絞り」のお話。

東京タワー(今だに東京のランドマーク1位であろう)の写真は、フルサイズカメラ(SONY α9)に50mmレンズ(ライカ ズミクロン-R50mm)をつけて、第一展望台あたりにピントを合わせて手持ちで撮ったものです。

「絞り」をかえて撮りました。
左は「F2.0(このレンズの開放)」 で、右は「F8.0(4つ絞っている)」です。

このページ上での小さな表示でみても、、
「F2.0(開放)」の写真は、「周辺光量落ち」が顕著に現れていることがわかります。(画面の四隅が実際より暗くなっている)
個人的には周辺光量落ち写真は嫌いじゃありませんが、レンズ性能の観点からみると「ちょっとしたエラー」とみなされます。

一方の右の「F8.0写真」には、周辺光量落ちはありません。
このレンズを含め大抵のレンズは、2つ絞ったら(このレンズだとF4)周辺光量落ちはなくなります。(← 覚えておこうね!)

次に解像感の比較です。ピントを合わせた第一展望台あたりを寄ってみましょう。(クリックして拡大してみてね)
例えば展望台窓枠を比較すると、クッキリ感にも明らかな差があることが確認できます。F2.0写真は、やや緩い印象ですね。
次に画面最下部の信号あたりをみてみましょう。タワーよりずいぶん手前(といってもカメラから10m以上離れている)の信号をみると、F2.0写真はボケボケです。さらに、タワーの根元あたり(タワー本体なので距離は展望台と同じようなもの)をみても滲みボケのようなものが確認できます。

信号のボケボケは距離差によるものもありますが、レンズの端という要因が大きいと考えます。(カメラ内部のセンサー中心と端は、レンズ後玉からの距離差がある)
レンズを開放(F2.0)で使うと、レンズの端の解像感が落ちるのはよくある現象です。(このレンズに限らない)

そもそも、遠景(風景)を撮る時に「開放(F2.0)」を使っちゃいかんのです!
全面をシャッキっと見せてこそ風景写真の良さが引き立つのではないでしょうか!?

【というわけで、、】
風景撮るときは、開放から3つ以上絞るようにしませふ。(このレンズではF5.6〜)
※絞り過ぎると「回折現象」がおこるのでほどほどに…

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