ところでこれ、浮いているように見えますが、いったいどーやって撮ったのでしょうか!?
昨日に引き続き、今日もまた「ハンガーラック」が役に立ってくれたという話です。
(B) = 26cm横棒(50cmソフトボックス用) + Cクランプ
(C) = 90x90cm レフ板(強力クリップ で固定)
ご覧の通りの機材でライティングしました。(TOPライトは、手作りユポDFを使用)
3本のテグス(釣り糸)で、引っ張って浮かせているだけ!
テグス痕は、あとで「フォトショップの修復ツール」で消し去ります。
テグスで、ハンガーラックの垂直ポール(ラック部分)から、ブツを吊り下げており、方向を安定させるために「右奥」「下」方向からもテグスで引っ張って調整しています。
吊り下げているテグス以外は、そんなに負荷がかかってないので、黒テで軽く止めるくらいで、なんとかキープできました。
ポイントは、あとでPhotoshopでテグス痕を消すことを考えながら、テグスの位置を決めること。消しにくい場所にあったら、あとで大変になりますからね。
ところで「浮かせブツ撮り」のメリットってなんでしょう!?
例えば、白背景の置き撮りの場合は、下からライトが当てられません。ですが、「浮かせブツ撮り」の場合、全方向からライトを当てることができます。置いて使わないモノに、有効な手法ではないかと考えます。
今回の「テグスの仕掛け」では、「ハンガーラック」をベースにすると、ブツを浮かせやすくなることがわかりました。やっぱ、ハンガーラックは、撮影作業をする上で、いろいろ役に立ってくれる頼りになるヤツかもですね。
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