ふつーのスピゴット vs ダイヤモンド・スピゴット 負荷3.8kg対決!


左が一般的なフツーの「スピゴット」。つるつるの円筒形です。たいして、右が昨日新発売された「ダイヤモンド・スピゴット」。回り止め加工のギザギザが施されたきれいなスピゴットです。
今日は、この2つの能力を比べてみたいとおもいます。
比較の方法は、「7灯式ソケット」に「高演色LED電球」×6個、そこに「天使のアンブレラ Silky WHITE-85」を挿し、その「総重量3.8kg」と、かなりヘビーなヘッド機材をブームにつけるというもの。

まずは「フツーのスピゴット」をブームとヘッド機材を接続。
2つのノブは「鬼締め」しています。

結果は、、、ご覧の通り、ヘッドはスピゴットが滑ってクルンと回り、ちゃんと固定できません。
2個のノブは何度も「鬼締め」し直しましたが、どうしてもこの3.8kgヘッドを固定することはできませんでした。

次に麗しき機材「ダイヤモンド・スピゴット」を「鬼締め」して、試してみました!
3.8kgのヘビーなヘッドが回らずぴったり固定!おみごと!!
ホントのことをいうと、1度目は、中途半端なノブの締め方をしてしまい、滑って(ゲシる)回ってしまいました。(結果、ギザギザの一部がナメてしまった..)
つまり、しっかり「鬼締め」することが重要!!ってことだとおもいます。

回り止め平面加工・特注スピゴット」だと、ここまで「鬼締め」することなく固定できるのですが、この「ダイヤモンド・スピゴット」は、力いっぱい締めて使う用にできているようですね。

ダイヤモンド・スピゴット(Φ16mm規格)

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想像の斜め上をいく回り止めのアイデア!「ダイヤモンド・スピゴット」新発売!


見た瞬間、「その手があったかぁー!」と思い、その後少し悔しい気分になった仰天の新商品をご紹介します!

カルティエの宝飾品かの如く煌く物体の正体は、
ダイヤモンド・スピゴット」!
「両ダボ」とも呼ばれている、メスダボ機材とメスダボ機材を繋ぐ接続系機材です。

円筒形のフツーのスピゴットだと、水平状態で使うときに、締め付けても回ってしまうことがあるという弱点を解決するために、これまで弊社では「回り止め平面加工・特注スピゴット」を作ってもらっていました。このスピゴットは能力が優れていたこともあって、とても人気がある商品でした。(← これでも他ではほぼ売っていない)

ですが、コイツはぶっちぎりで、その能力を超えています。というのも、「平面加工タイプ」を、回らないように接続には、平面の部分を使って締め込む必要がありました。

ですが、この「ダイヤモンド・スピゴット」は、
ダイヤモンドカット加工をすることにより、「どの位置でノブを締め付けても回らない仕組み」を実現したという本当に優れモノ!
この見事なアイデアを考えた人に嫉妬するくらい素晴らしいイノベーションだとおもいます。

ただ、一つ不安があるとしたら「経年使用による磨耗」で、トゲトゲがなくなってしまうこと。まぁ、丈夫な鉄製ですから、すぐすぐにトゲがなくなることはないとも思いますが…。

通常、スピゴットは「16mm規格」で作られていますが、規格といって厳密に定められてるわけではなく、商品によって、ちょっとずつサイズが違っています。なので、詳細なサイズも記しておきます。

使う予定がなくても欲しくなる、この機能美! デザイン(形)で機能を<強化しているモノって、正しく美しいと、、私は強く思います。。

ダイヤモンド・スピゴット(Φ16mm規格)

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039 撮影用高演色LED電球 Sh50Pro-V(Bluetooth調光タイプ)の久々の入荷のお知らせ!


全国のLED電球ファンの皆様へ、嬉しいお知らせがございます。
1年以上、在庫切れになっていた
039 撮影用高演色LED電球 Sh50Pro-V(Bluetooth調光タイプ)
がついに、念願の 再入荷 を果たしましたぁー!

↑ クリック1回よろしこ。
「Sh50Pro-S」は100%出力で固定でしたが、
この「Sh50Pro-V」は調光できることが大きな特徴 です。

①Sh50Pro-Vを通電させると「30%(初期値)」で点灯 します。
②スマホにインストールされた、iOSアプリ「Photographled」または、Androidアプリ「Blefill light」を 起動すると自動的にSh50Pro-V(点灯済み)と接続 されます。(Bluetooth通信。ペアリング不要)
③アプリの 出力スライダーをスワイプすると「明るさ」を調整 ができます。

※最大出力(100%)でしか使わない人は、Sh50Pro-Sがオススメ。
(Sh50Pro-Vを100%にするには、必ずスマホ操作が必要なので一手間増えるため)
Sh50Pro-Sと、Sh50Pro-Vの「100%出力」は同じ光量。
Sh50Pro-Vのみ「-2EV」まで無段階で減光が可能 です。
でまぁ、複数の「Sh50Pro-V」をグループ分けして、複数を一気に操作することも可能。(点灯・消灯も可)もちろん、複数の個別操作も可能です。
ですが、ちょっと複雑なのでこの「アプリの取説(弊社作、ペラ片面一枚)」がないと少し戸惑うかもしれません。
この「アプリの取説」は、弊社で独自に制作したため、他店で「Sh50Pro-V」を買っても、ついていないのでご注意を!

※取説だけの販売はおこなっていません。※Androidアプリの名称は旧名の「Photographled」と記されていますが「Blefill light(新名)」でも同じ操作です。

LED電球を複数個使った「他灯ライティング」の場合、調光可能な電球があることで、ライティングの精度を高くすることができますし、環境光とミックスした現場でも、減光できる調光可能な電球があると助かります。
ここまで説明しなくても、プロの皆さんだったら調光できる意味はわかっておられるでしょう。このSh50Pro-Vを、2個ほど持ってるとかなり便利になるとおもいますよ。

039|高演色LED電球
Sh50Pro-V(調光タイプ) & Sh50Pro-S

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