高演色LED電球 Sh50Pro-S/Vは3750ルーメン。アイランプ300W相当のデイライト(Ra95以上)増灯のポイントは!?


弊社のヒット商品「高演色LED電球 Sh50Pro-S」です。
明るさは、300Wアイランプ以上、しかもデイライト(Ra95以上)です。

ルーメンで表すと、3750ルーメン
実は、高級ストロボのProfoto B10Xのモデリング(前モデルより明るくなった)より明るかったりします。

■増灯のポイント
電球を増やしたとき、どれくらい露出を上げることができるのか?についてお話します。
1灯から2灯にすると、当然、光は倍になります。倍になるということは、
+1EV(1段) 明るくなるということ。
仮に、1灯のときの絞りが「F2.8」であれば、2灯にすると「F4.0」になるという具合です。

露光を1段明るくしたきゃぁ、もう1灯買い足せばいいってわけです。買い足すのが1灯なので、ここはハードルが低いとおもいます。

次のステップ。2灯からその倍の4灯 にしても、同じことがいえます。
光が倍になりましたから、+1EV(1段)露光を明るくすることができました。
2灯のときの絞りが「F4.0」 でしたので、4灯にすると「F5.6」 になります。

一気に2灯増やさなきゃいけないので、少し経済的負担はかかりますが、明るくするためなら、ここまでならがんばれそうです。

でもこの先は、かなり厳しい世界に突入します。
4灯の明るさから、+1EV(1段)あげるためには、8灯も必要になるということ。(4灯=F5.6 → 8灯=F8.0)
さすがにこのレベルになると経済的に苦しくなります。電球だけではなく、その分ソケットも必要になりますしね。

さらに次の1段の光がほしいときは、もう茨の道です。16灯も必要ということですもん。これはもう考えないほうが良いでしょう。

■増灯のまとめ
「1灯=F2.8」から3灯買い足して4灯にし、
「F5.6(+2EV)」まで。

コストと光量のバランスを考えると、ここを限界にするのが賢明でしょう。あとは、撮影時のISO感度を上げるで、対応したほうがよいとおもいます。

※増灯のポイントの話は、なにもこの電球のこと限った話ではありません。定常光、ストロボ光問わず、全ての光にこの話が当てはまります。物理の法則ですから、技術が進もうが不変的なことなのです。

ちなみに私は昔、ロンドン中の大型ジェネストロボ(借りることができる)をかき集めて、イントレ2段の中に60灯ほど仕込んだことがあります。撮影カメラが8×10より大きいカメラだったこともあり、「F32」とか、今考えるとありえない絞りでしたからね。(パインウッド・スタジオという007を撮影しているバカでかいスタジオで1週間建て込みました..スタジオの食堂では、すぐ横でジェームス・ボンドも飯食ってましたね。ティモシー・ダルトンの時代かな..)

039|高演色LED電球
Sh50Pro-V(調光タイプ) & Sh50Pro-S

4灯式ソケット(E26)& SoftBox
60cm角 / 70×50cm

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すみません、飛ばちゃいました。


 

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ミニマリストが好きかもしれないアンブレラホルダ「アンブレラ キューブ nano」


小さな小さなアンブレラホルダーのお話。
これは弊社で設計し製造依頼をした「アンブレラキューブ nano」というものです。流通しているものではないので、他では絶対売っていないものなんです。
特筆すべきは、重さが63gしかないこと! スピゴットより軽いかもしれません。

そもそも三脚の雲台に付けて使うことを、第一使用用途と考えたものですが、「こんな使い方もありますよー」というご案内です。

まずは小動画(8秒)をつくりましたので、軽く見てください。
動画の意図が分からなかった人のために、補足説明。

① オスダボ先スタンド(1/4インチねじ有)の先端ねじに、
② 「アンブレラキューブ nano」を取り付けます。
③ クリップオンストロボを装着。
④ アンブレラを装着。以上です。

例えば、人物全身撮影のライティングでは「縦並び」に2灯並べることがよくあるということは、昨日のブログ でお伝えしました。昨日の話では、「下段の傘バウンス」のシンプルな設置方法をお話したわけですが、今日はその「上段の傘バウンス」で使うことをイメージしてください。

このアンブレラホルダーは小さく軽いことがメリットですが、チルト軸の角度を調整することができない設計になっています。(そういう設計なのですから、デメリットとはいいたくありません)

ですが、全身用の縦並びの傘バウンスの場合実際のところ、水平方向に構えることが多いのです。なので、スタンドの先端につけるだけで用は足ります。

通常必要と思われていた機能を小型化のため省いてしまうあたり「ミニマリスト」が好みそうな設計思想かもしれません。アンブレラホルダなのに下にも上にも振れないなんて、ある意味「男らしい」といえるのではないでしょうか!?

全身撮影のみならず、水平振りしか使わないライティングは、他にもいっぱいあるとおもいますよ。潔く「上下に振る」ことを捨てれば、こんなに小さくて軽い機材で用は足りるわけなのであります。(撮影機材軽量化の要になるかもですよ..)

弊社謹製品アンブレラキューブ nano

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スタンド下段に傘バウンス(クリップオン)を設置するシンプルな方法


全身の人物撮影では、傘を縦に並べることがよくあります。スタンドを2本使って設置しても良いのですが、今日は1本のスタンドで縦2灯にする方法を考えてみました。だって、持っていくスタンドを一本でも減らせる方が良いですし、1本に2灯ついてる方が位置の調整がしやすいですもんね。
で、色々考えた結果、このシンプルな方法が一番良いかも。なぜならば、この形、傘を使うにはバランスが良いからです。(傘の重さがかかる方向に回転軸がない設計)
傘とクリップオンを外してみました。この形が重要です。覚えてくださいね。
※アンブレラホルダを90°曲げて使っているところがポイント!
で、肝心の機材構成をご紹介します。「堅牢アンブレラホルダ A-145G」と「16mmダボ付 Cクランプ」です。
合わせた重量が「355g」。良いですね、良いですね、軽くて良いですねぇ。、軽めのスタンドの半分ほど重さですもんね。

ただ、この組み方だと傘芯が必ず水平向きになり、下や上に振ることができません。ですが、縦2列の傘バウンスをする場合、通常、下段の傘は水平フリで使うことがほとんどですから、振れないことは問題にはならないとおもいます。

今日のお題のこの設置方法を実演していたところ、昨日モデルチェンジをご案内した、「A-145G」のシューロックノブに「マイナス溝」が切ってあること は大変素晴らしいことに気が付きました。

というのも、装着クリップオンのシューが金属の場合、マイナスドライバーで強く締め付けると、クリップオンを落下させることはほぼほぼありません。ホルダーと一体化しちゃうようなものです。

溝が切ってあるだけのことが、こんなに素晴らしい作用をしてくれるとは…盲点だったのでちょっぴり驚きました。

堅牢アルミアンブレラホルダー A-145G

16mmダボ付 Cクランプ

↓ 今回使用した傘はこれ!
 新型! 天使のアンブレラ Silky WHITE-85【type DOME】

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