自然光でブツ撮るには、事前に「欲しい光の方向」を考えておくべし。


これは、現在編集作業をしている動画のための素材として撮ったブランクノートの写真です。
床に置いて自然光だけで、真ふかんで撮っただけなんです。
 とまぁ、言葉で記すと簡単な撮影みたいにおもえます。実際、作業自体は簡単は簡単ですが、こんな撮影でも「ある見極め」を間違うと、うまくいかないこともあるんですよ。

自然光を使った撮影では、セッティングをする前に考えるべきこと があります。
それは、被写体にどの方向から光が欲しいか? ということです。

今回は、白背景に白いブランクノートを真ふかん撮影…という、ペラペラで味も素っ気もなくなりがちな設定です。ですので、美しい影を作って出来るだけ立体感を出したかったという思いがありました。完成写真(TOP写真)をもう一度見ていただくとわかると思いますが、真左からの光 になってます。

光の方向が決まったら、現場の状況を見て、左から光がはいる方向に被写体を配置します。そして、影にならない位置に三脚を立てて、真ふかんポジションにカメラを固定しました。

プロなら、この正解の配置は、意識せずとも経験上の感覚だけでおこなえます。
しかし、全く考え無しにやってみたら、間違うこともあります。

撮影途中で配置の間違いに気づきやり直す、というのはまだマシです。時間と手間がかかってしまうだけですからね。その場で間違いに気づかず、夜になってから気づいても後の祭り。意図しなかった方向からの光の写真で「仕方なし」とするか、明日になって「再撮」するかになります。

そんなダサいことにならないように、撮影作業前に欲しい光の方向を考えるクセ をつけて欲しいです。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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「Canon 50mm/F0.95(L39) >> Sony Eマウントアダプタ Ver.2」が再入荷したらしーぞ!


待っている人がおおいであろう、
Canon 50mm/F0.95(L39) >> Sony Eマウントアダプタ Ver.2」が入荷したらしいぜ!

ホントは今年の1月に入荷するはずだったんだけど、海外から輸送中の荷物の袋破れにより紛失されてしまいました。。。。もちろん弊社が被りました。それ以来、中国国内がコロナで機能停止してしまったため長らく在庫切れを起こしていた商品です。

で、本日、悲願の入荷を果たした、、涙で語ってもバチが当たらないとおもう商品なのであります。

こちら側が、ソニーのαなどのEマウントカメラに付く側。なんでも、現在、Eマウント用のマウントアダプターが品薄だそうです。 MAメーカーも、後発ミラーレスのCanonやNikon用のを中心に作っているんでしょうねぇ。。
で、こちら側がドリームレンズと呼ばれているCanon 50mm/F0.95が外爪バヨネットで付きます。内側はLEICA L39のスクリューマウント。

ここで一つ残念なお知らせがあります。
悲願の入荷を果たしたのは喜ばしいですが、ご存知の通りその間、日本円の価値がうんと下がってしまいました。つまり、自動的に仕入れ値が上がってしまったわけです。というわけで、前までの価格ではとてもお出しできないという儒教なのであります。

というわけで、すんません。値段がかなり高くなってしまいました。。。ただ、今後入荷するものは全て価格が上がってしまうことは確実です。(日本円が弱いとそうなります..)本当に申し訳ないのですが、そのあたりご理解とご了承くださいませ。

で、今日のブログ写真も例のキットでライトして撮りました。(こーゆー情報も差し込まんとね。。)

 美しい光の撮影照明キット

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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点光源ライティングと面光源ライティングの目的の違い


本日は「点光源のライティング」と「面光源のライティング」の違いについて、簡単に整理したいと思います。

まず、点光源ライティングのお話。

そもそも「点光源ライティング」は照度を与えるだけのライティング です。つまり、ホントに暗いところじゃ写真が撮れないから、明かりを与えるっていうイメージです。クリップオンストロボをカメラのホットシューにつけて直向けに当てるのがこれにあたります。

本ブログでは、被写体にライトをギリまで寄せろ!と口すっぱくいっておりますが、それはあくまで「面光源」での話。
これを混同すると、話が理解できなくなるので注意しましょう。

点光源を仮想被写体(ボール)寄せると「照射範囲」が狭まります。ちなみに、ここで示す 照射範囲の定義 ですが、照度差が少ない、もしくは、照度差がない範囲のこと とします。(±0.2EV=差が少ない)

ライトを離すと、明るさは減りますが、均一照度の照射範囲が広がります。
繰り返しになりますが、あくまで点光源は「明かりを与える」という役割のライトです。ですので、均一に照射したい場合は「被写体から離す」ってことがポイントです。(ただ、離しすぎると「光が届かなくなる」という不具合が発生します)
対して、面光源ライティングをご説明いたします。

面光源ライティングをざっくりいうと、美しい光で被写体を演出するライティング です。もちろん先の点光源ような使い方(明るくするだけ)をした場合、同じく離せば照射範囲が広がります。

しかし多くの場合、光の演出目的で面光源を使うわけでして「できるだけ近づけて使う」が正しい使い方 です。人物撮影などで使う場合はある程度離して使いますが、それでもフレームインギリまで寄せて使う、ってのが正しいとおもいます。

ここからは「被写体からの目線」で考えてみてください。
この高さからでの照射だと、赤枠の範囲からしか光源は見えません。つまり、そこがこのライトがカバーしているところといえます。(キレイに照射されているところ)

次にライトを近づけてみると、被写体(高さ側)の全体をカバーするようになります。
カバーするってことのざっくり説明としては、被写体全体がムラなく照射されたうえに、グラデーションがキレイな薄い影を作ることができるということ。かな。

これが「面光源が被写体をカバーする」ってことなのです。

光がカバーすることと、露出差のない均一な照度を与えることとは違います。それなら、点光源でもできますもんね。
説明写真で使用の 50cmソフトボックス なら、幅30cmほどの被写体までだったらカバーできます、ってことでして、例えば幅50cmの被写体はカバーできません。。これ、わかりますかね?

説明が難しいことを今日は頑張ったつもりですが、伝わりましたかね?(今日はこれが限界…)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

 E26ソケット (16mmメスダボ付)

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

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