影をクッキリだすには「点光源」を使う!高演色LED電球 Sh50Proがプロ向けな理由。


今回の話で使用するのは「撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro」。ちなみにS(調光不可タイプ)でもV(調光タイプ)でも、結果は同じです。

白背景(天板)に「ワイングラス」を置き、離れた場所から「Sh50Pro LED電球」を照射し、グラスの影を落とす試み。

さて、どーなりましたかね?

そこそこ、ちゃんと影がでましたよね!?
でも…….「直射太陽」の下だと、もっと影がハッキリ出たようなな気が….。むむむ。

LED電球では、これが限界なのか!?

試しに、Sh50Proの「スクリューマウント」ディフューザを外して試してみましょう。

さて、どーなるか!?

おおお! かなりクッキリしたのでは!?

並べてみるとよくわかります。ぼや〜としてた影が、シャッキリとしましたね。

拡大してみると、全然違うことがよくわかります。。

というのも、影をクッキリだすには、光源が「点光源」であるほど、クッキリでるのです!!(光源が小さければ小さいほど良い..)

※太陽には勝てないけどね..。

「039|Sh50Pro」は、「プロの撮影用途」をきめ細やかに考え抜いて設計されています。このため、LED素子を中央に集め、「元光源」の大きさができるだけ小さくなるようにしています。並行販売している「撮影用大光量45W高演色LED電球」と比べても、より点光源に近いことがはっきりと分かりますよね!?
(45W電球だと例え無理にディフューザを外しても、Sh50pro程、影がクッキリ出ない..)

※「面光源」は、ディフューズやバウンスをすれば、いくらっだって大きくすることができます。(逆に点は小さくできないですし..)

「Sh50Pro」の価格が、少しお高いのも理解できるのではないでしょうか!? (プロフェッショナル仕様であることは、今後徐々に分かってきますよ..)

  039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V

とはいえ、コチラだって全然悪くはありません…。「コスパが良い」ので多灯で使いたいに向いています。明るいデイライト」が少ない予算で手に入りますし、、ほんと、全然悪くはありません。。

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撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】

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