明後日の日曜日に動画撮影があります。お一人なのに、無理して「マルチカメラ」にするつもりです。で、使うつもりの機材を使う状態にしないと、忘れ物がありそうで、前前日の本日、ざっくり全部組んでみました。
こうしないと、現場での設置のイメージがつきません。それに、並べるとカバンの選択もイメージしやすくなります。(新幹線にも乗ります..)
編集仕上がりは「フルHD(1080)/24p」という前提で考えます。
フルサイズのフィックスカメラ(三脚固定)は、2台。
今回は400mmという、超望遠レンズも使います。もちろん、ライカレンズです。(テリート400mmF5) 使うカメラは、SONYα7R2(4K記録)を想定。
もう一つのフルサイズフィックスカメラ(α7)には、ライカ エルマリート-R28mmをつけることを想定。α7は、フルHD(60p)なので、編集クロップはできません。(あとで、寄れないけど、40%スローは使える)
もう一台は、SONYα9(4K)に、ライカ ズミクロン-R50mmを付けて、大胆にも手持ち撮影をするつもりです。(でも、カーボン・シャフト小型スタビライザ for ミラーレス も持っていったほうが、懸命かも。。)
被写体の近くの地面には、SONY FDR-X3000を2台。このカメラ、4Kも撮れますが、あえて「FHD/120p」で使います。つまり、編集で20%スローを使うつもりです。ちなみに、Metal Arm “ATOM”は、アクションカムに便利ですよ。
Metal Arm “ATOM”
カメラねじ穴&太ねじ穴付ベースプレート75mm
蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ)
↑ アクションカムの簡易土台としても使えます。
ココからは、レコーダーの部。
PCMレコーダーの TASCAM DR-40 を monoPod Carbon-152 に直付けしました。 全体の環境音を拾う用につかいます。
monoPod-Carbon152
本ブログ初登場の TASCAM ショットガンマイク搭載カメラ用リニアPCMレコーダー DR-10SG です。簡単に言えば小型軽量のガンマイク付レコーダーです。ウィンドジャマー(モフモフしたマイクにかぶせる風防)は、付属ではありません。他のマイクのモノを代用。
ちなみに、この「DR-10SG」は、本来、カメラのシューに付けて使う用のガンマイクです。 レコーダーと一体型なので、現場の取り扱いが楽なガンマイクとしてこれを使用します。
Bluetoothトランスミッターで、Bluetoothイヤホンに飛ばして、ガンマイクのモニターをしようと思ってます。(詳しくは以下ブログ記事で!)
TASCAM DR-10L(簡易ピンマイク)をリアルタイムモニタする方法(弊社取扱い外品)
で、これらを図にまとめていると、こんな感じ…..。
ざっくりとの計画なので、明日、気が変わる可能性も高いです。けど、まずは計画の土台を作らないと、穴が見えないですからね。。。。
明日、準備するものをツメていきますだ!(小物の準備も明日にしよー)
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