【梅雨記念特別寄稿】究極の「撮影雨対策」が開発される！

今日の日本列島は、雨雨雨。。

まぁ、そりゃ6月といえば「梅雨」ですから、仕方がございません。　梅雨でも、容赦なく野外での撮影をしなくちゃいけない場合もあります。　親切なトモダチが隣で傘添えてくれればいいのですが、、そんな都合の良いトモダチってなかなかいないのが現実です。　仮にそんな親切なトモダチが居たとして、隣で傘を添えてくれたとして、カメラと自分は濡れなくなりますが、そのトモダチがずぶ濡れになることは火をみるより明らか。。　そして、そのずぶ濡れになった親切なトモダチは、その後傘を持ってくれなくなるどころか、トモダチではなくなる可能性も十分あります。

う～ん、大切なトモダチを失わずに、雨の日の撮影をもっと快適にする方法はないのかなぁ・・・・・？

うっ！　こ、これは！？

トモダチでもないのに、三脚のセンターポールの下から、そっと傘を添えてくれているのか！？

２個の蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）を、★強力フレキシ棒28★ で繋いだだけの（別途、1/4インチカメラねじ【M】が必要）軽微な道具を、三脚のセンターポールのボトムに取り付けただけなのに、親切なトモダチの替りをしてくれるなんて！！

↓ 以前にも同じような話をしましたが、今回はスタンド不要！さらに進化させました！
「雨がふったら傘させばいいじゃん」と「SONYカメラ、雨天撮影時の欠点」

それに、センターポールを上下したら、カメラと同じ距離を保って傘が上下するって、「アッタマい～感」満載ではないですか！！！