私、中居が普段使っている「ライカ-Rレンズ」を並べてみました。
①スーパーアンギュロン-R21mmF4
……. 超広角21mmながら、歪みが少なく、超広角感が少ない不思議なレンズ(シュナイダー社製)
②エルマリート-R24mm(前期型)
……. ミノルタが設計したレンズ。広角レンズにもかかわらず、昔風な叙情的なボケが特徴。
③エルマリート-R28mm(前期型 1cam)
……. 開放(F2.8)で撮ると、ライカならではの柔らかい会長と立体感が浮き立つレンズ。
④ズミクロン-R35mm(後期型 E55/3cam)
……. ズミクロンは絞りの開放値がF2.0のレンズ。E55の後期型なので、その写りは昔っぽさは少ない。
⑤ズミクロン-R50mm(前期型 1cam)
……. ライカの代表的なスタンダードレンズ。柔らかいことはもちろん、こってりした独特の立体感が素晴らしい。
⑥マクロ エルマリート-R60mm(3cam)
……. 開放(F2.8)でも、ピン面はシャープで無限大でもピントは合う。コントラストはライカにしては、やや高いがこってり感は健在。銘玉エルマー60mmの写りを踏襲している。(知名度が低いため、オークションでは意外と安く落とせるかもしれない穴レンズかも..)
⑦ズミクロン-R90mm(E55/3cam)
……. 女子のポートレイトを写すには絶品レンズ。より美人に写る。特に髪の毛の表現が柔らかく秀逸。
⑧エルマリート-R135mm(1cam)
……. ライカにしてはやや硬めのレンズ。スゴく重いのが特徴。
ちなみに、中居が仕事で使う「稼働率順」に並べてみると..
⑤ → ⑥ → ③ → ⑦ → ① → ④ → ② → ⑧
となります。。。
で、肝心なこと。。赤矢印に注目!!
これら8本のライカ-Rレンズは、全て「Nikon-Fマウント」に改造されていることです。
↓ これに付け替えてるのね。。
Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント(改造パーツ)
なお、改造の方法は以下のブログ記事から、ご覧下さい。
ライカRレンズをニコンF・キヤノンEOS・ソニーαで使う方法【まとめ】
※「エルマリート-R24mm」は、Nikonで使う時、そのままではミラーに当たるので、後玉をヤスリで削るという無謀のことをする必要があります。だから、真似しないほうが懸命です。
ただ、最近、Nikonの一眼は重いので、「SONY α7R2」と「α7」だけで、仕事にいくことが多いです。。。なので、
Sony Eマウント用マウントアダプタ(Nikon-F用)
で、ニコンマウントのライカ-Rを、SONY Eマウントに変換して使っていたりします。。。(なんじゃ、そりゃ…)
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