Canon純正ストロボに最適!「シンプル・アクセサリーシュー(再生産!)」


simpleshoe_010







この機材は、以前弊社で取り扱いがございましたが、2013年5月に最後に売れた後、製造中止(廃盤)になった機材なんですぅ。しかしですね、もしかしたら、コイツは実はスゴく優れているものでは?と以前から私は思っておりまして、気になったので、生産国の中国に問い合わせてみると、なんと!最近、生産が再開されたとのこと!!!

欧米から要望があったようでして、生産再開となったらしいのです。(ほら、、、やっぱね..)







simpleshoe_001







一見、なんの変哲もない「プラ製のロックなしのアクセサリーシュー」に見えますが、このデザインが秀逸でして、、というのも、シューを差し込をこむ溝の懐の深さは、使っていて安心感を与えます。







simpleshoe_002






もちろん、底のカメラねじ穴は、金属製。さすがにプラ製ねじ穴では、ダメでしょうね。






simpleshoe_004_300px





そもそも、最近のアクセサリーシューを使う機材(ストロボ・LED・ラジオスレーブ)には、本体側にロック機能が付いていますよね。だから、わざわざ、アクセサリーシュー側にロックは不要なわけなんです。






simpleshoe_007_300px





TTLのピンが出ているストロボ等でもしっかり使えます。(最初はチト硬いかもだけど…)







simpleshoe_011







最初は、装着時に手こずるかも知れません。強い力で押し込むことが必要です。逆をいえば、この硬さのおかげで、クリップオンを落下させない固定力があるのです。






simpleshoe_009







少し使うと、このような使用感が出ます。こうなると、少し緩んで、装着にそんなに苦労することはなくなります。







simpleshoe_003

simpleshoe_006







機材に装着しっぱなしでも、「デザイン」は悪くありませんし、「厚みが薄い」のは、とてもありがたいし、




あ、そうそう、肝心なコトをいうの忘れてた!
Canon純正のストロボ(580EX IIとか600EX-RT IIとか)には、防塵防滴のためにシュー部に「ラバー素材」が使われておりますが、一部のアクセサリーシューでは、この「ラバー素材」が干渉して、上手くつかないことがあります。(もしくは装着しにくい..)

でも、この「シンプル アクセサリーシュー」は、Canon純正ストロボのラバーの干渉もなく、快適に使えるというのも大きな特徴でしょうね。

※スミマセン・・・・・。Canon純正ストロボは所有してないので、絵は無いです。(でも、情報は確かですよ・・・・)





simpleshoe シンプル・アクセサリーシュー



















simpleshoe_015

【おまけ】
今回はものすごく寄ったので、「厚みのある中間リング(39mmスクリューリング)」をかまして、エルマー90mmで撮りました・・・。メタルフードは付けていたのですが、長さが足りずに黒ケントを筒にしてフードを延長しました。(メタルフードの付け方は過去記事を参考にしてくださいね ↓ )

ハレーションに弱いエルマー65mm(ビゾ用)エルマー90mm(L39)にメタルフードを!

※Eマウントアダプターはコチラ!(今回のはLeicaLレンズ用ね)
※写真に写っている、やたらかっこいいブロアはコレ!




shop-top

nomi

new-blog


【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 接続系機材の世界, アクセサリーシュー パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください