今日の関東地方の天気は、今にも雨が振りそうな重い雲が立ち込めて暗〜いです・・・。もし、ロケ撮影が入ってたら絶望的な気分になりますよねぇ〜。残念ながら晴れて欲しい時に、こんな天気になってしまうことはよくあることです・・・。
よりによってこんな日に、晴天な光を要求される案件(例えば、晴れた光の中にチャリがある風景)があったとします。アナタならどうしますか????
今の私なら、迷わず 360wsの大光量 バッテリー・ストロボ Godox AD360 SP キット(リモコン・その他付き) を使います。
アンブレラホルダー = 超強力アンブレラホルダー PowerBlack
スタンド = ベーシック・スタンド 70-240
バッテリー固定 = 1/4インチねじ穴付き 穴あきCクランプ
ストロボを下手側(カメラから見て左側)に配置し、スタンドを高く上げてヘッドを被写体に向けた角度に調整します。ちなみにノーマルリフレクターをつけ、直打ちです。(晴天の太陽を作るときは、なるべく点光源に近くします。面光源だと晴天の時のようにしっかり影が出ません・・・)
さてさて、Godox AD360はこの絶望的な状況を打破し、奇跡的にも晴れた光をつくりだせたのでしょうか!?
曇天光のみ ISO100 1/8秒 F11
AD360照射 ISO100 1/8秒 F11
おお!晴れた晴れた!!天晴じゃ!!しかも、f11!!
その昔、とあるメーカーの車のパンフ用の撮影(ロケ地:伊良湖岬付近)で、「車でリゾートに来た若い女子2人が楽しそうにキャピキャピする」という晴天が必要な撮影をしたのですが、あいにくの曇天でして、、、その時は、ジェネとヘッドがセパレートした1200wsの大型ストロボ(フレンチバルカーA1200)を使用して、なんとか絶望を乗り切りました。。。AC駆動なので、ロケバスで運ばれた発電機も使用することになります。当時は野外で大型ストロボを使うには当たり前の方法だったのですが、今考えると、大変な労力を費やしていたんですねぇ。。当然、この時はアシスタントくんもつけておりましたし、、、、、、
時代は変わったもので、今や発電機もバルカーも要りません。この程度の道具で、絶望を希望に変えるなんて、良い時代になったもんですな!!(これさえあれば、アシスタントくんも不要ですしな・・)
※ただし、照射範囲は今回の撮影範囲くらいですから・・・。(すごーく広範囲は、1灯では無理ってこと・・)
バッテリー・ストロボ Godox AD360 SP キット(リモコン・その他付き)
弊社販売のGodoxストロボは、初期不良保証&ご購入後半年間は手厚く保証致します!
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