簡単すぎる野外スタジオの作り方。


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明日は悪くなるようだけど、とりあえず今日はE-天気!こんな日は、室内に閉じこもってないで外出したいもんスな。お散歩していると、いい草むらの島発見!今日はここを背景にで撮影しようかな・・。(被写体は前に撮った、スピニングリールね)

だけど、晴天過ぎて、直射日光のガチガチの乾いた光・・・。う~ん、もっと優しい光にしたいよぉ。。

というわけで、、、、、、、、、

そんなこともあろうかと、携帯可能なコレを持参いたきたじょ・・・。(散歩にこんな長いもんをついでに持っていたとは考えにくいぞ・・・)

長いけど、写真で見た感じより持ってみたら軽いからね(長いけど・・)。袋から出して、、、と。

一瞬で組み上がる!(10秒かからん・・) それがイージー・ロールレフ 190 × 130cm(白/銀 ルーセント布付)! 今回はルーセント(紗幕)を装着済み。

で、三脚にカメラをつけて・・・。

iCliP!ホットシューマウントアダプターII型 をカメラのシューに取り付けて。※このやり方は後ほど、注意がございます。

レフのフレームの真ん中にガッチャンコ!

すると、どーなるか!?

おおおおおぉぉぉぉ!想像以上にムチャ簡単!!!

簡単野外スタジオの完成じゃ〜!!

さてさて、その効能は・・。

歴然とちがうのぉ・・・。野外の直射が当たる地面をどこでも「背景」にできる荒技ってことになりますかね。

今回は太陽光を透過しましたが、光源をストロボやLEDに変えてもスタジオ効果はあるじゃよ!このレフは四角いからベタ置きすると手前を持ち上げるだけで、すぐに天トレ(スタジオのトップ光)になるので、とにかく便利!

ちなみにこれはiPhoneで撮った写真。光が良いとカメラは関係ないよね・・・。 で、今回は写真だったけど、このキレイな光は動画撮影もできるんですぞ!

※ズボラをこいて、iCliP!ホットシューマウントアダプターII型で、カメラでフレームを固定しましたが、バランス崩したり、風が吹いたりすると、カメラが地面にたたきつけられる危険性があるので、このやり方はオススメできません。(迂闊でした・・)良い子のみんなは、面倒でもスタンド等で、カメラとは別にフレームを持ち上げましょう。

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イージー・ロールレフ 190 × 130cm(白/銀 ルーセント布付)

イージー・ロールレフ 140 × 90cm(白/銀 ルーセント布付)

↑いずれもアナタが思っているより遥かに軽いとおもいます。フレームは太いけどアルミ管中空ですから・・。

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