ライカレンズで撮る3630万画素が見たくて…つい、ニコンD800Eを予約しちまいました！

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ちゃらいネタを１つ、、
先ほど、噂のローパス低減3630万画素カメラのD800Eをつい、、、予約しちまいました。。。

昔から私は、むやみやたらに高画素にするのは好ましくないと唱えてきました。
センサーサイズを変えずに、高画素化させてしまうと、
１画素のピッチの面積が狭くなり、光がはいりにくくなります。
レンジが狭くなったり、暗部ノイズが多くなるというデメリットがあると考えています。



私の最初のデジタル一眼は、Nikon D1（266万画素）でした。
２台目は、D1X（530万画素）で、どちらも同じセンサーサイズ（APS-Cサイズ）でした。

この２台を比較してみると、D1Xは高画素になり、確かに多少大きな印刷にも耐えられるようになりました。（高画素のメリット・・）
しかし、暗部の粘りは、圧倒的にD1のほうが優れていたことを覚えています。
（細かい話をすると、D1Xの原色フィルターは特殊な配列なんですが・・）

そんな訳で、むやみやたらに高画素にしちゃうのは良くない！
とはいえ、デジカメにとって高画素は悪ではないし・・・。

これは私の勝手な勘ですが、
フルサイズフォーマットで、D3の1200万画素位が適当だと信じてきました。

エルマリート-R24mm（Nikonマウント改）・ズミクロン-R35mm（Nikonマウント改）・ズミクロン-R50mm（Nikonマウント改）・エルマー65mm（ビゾ-ニコンマウントアダプター）・ズミクロン-R90mm（Nikonマウント改）・ヘクトール135mm（ビゾ-ニコンマウントアダプター）・テリート200mm（ビゾ-ニコンマウントアダプター）←全部ニコンFマウントにつく！※エルマリート24mmの改造はやめた方がいいです！


そんなおり、
本ブログで晒しました「フルライカレンズ+ニコンボディーシステム」が完成し、ほとんどの仕事をライカレンズでできるようになりました。

その後、赤城耕一さんとお話する機会があり、
「24mm〜200mmまで、ニコン-ライカで揃えてみました！」とちょっと自慢をしてみました。

すると赤城さんは、
「D800Eで使うとどうなっちゃうんでしょうね？36メガピクセルとローパス低減ですから・・」と・・・。

！！！！！！！！！！！
これまで、私は高画素に全く興味なかったのですが、
赤城さんがおっしゃった、その一言で、急ーに、D800Eに興味が湧いてきちゃったのです。
D3の倍の2400万画素だったら、そんな興味を持たなかったと思います。

つーか、３倍！！！
よくよく考えるとスゴいぞーー
しかも、ローパス低減！！！
しっとりとろ〜りのライカレンズをつけると、どーなるんだ？？

※アサヒカメラ３月号の赤城さんの記事によると、厳密にいうとローパスレスでは無いらしい・・。

あんなに高画素を嫌ってたのに、
どーなるかが、知りたくて・・・・。
つい、予約をしちゃったって次第です。。。。

もちろん、まだカメラ（D800E）はありません！
今回は、、、、Nikon D800Eを予約した・・・というだけの、
新情報が無い、ちゃらい記事ですた。。。。（恐縮です・・・・・）

D800Eがやってきたら、ライカレンズをつけて撮ってみて、
何かレポートを書きますね・・・・・。


【関連ブログ記事】
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→ライカRレンズをニコンで使いた〜い！【改造完全ガイド】

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