「アクティブ・ライティング」手持ちライティングのススメ。


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機動性重視の現場では、時間がかかるスタンドなんて使ってなんかいられない!

青年たちよ、今こそ自由になれるアクティブ・ライティングに立ち戻れ!

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えと、なんだか偉そうな文章で始まりましたが、昔からアシスタントが、ストロボヘッドに傘つけたやつを手で持って、デルモちゃんを追っかけるって方法をしておられたカメラマン先生はいらっしゃいまして・・・。私もなんどか、手持ちライトをやらさせていただいた記憶があります。(昔のヘッドは重かったので、死ぬ思いでしたが・・・)

たしか、立木先生もこの方法をとっておられまして1.5時間のスタジオで雑誌のアイドルの水着グラビアを12カットも撮っていかれたという、フツーだったら信じられないようことをさら〜とやり遂げておられました。そのかわり、アシスタントの方とスタジオマン(私を含む)にとっては、壮絶な現場となるわけですが・・・・。ま、戦場でしたわな。。(終了後、1本、バルカーの傘骨が折れていて、パイセンに怒られました・・)

でも、まぁ、この勢いみたいなものが写真に写ることもたしかでして・・・。

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① 16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】

② 堅牢アルミアンブレラホルダー with オートロックシュー

③ リチウムバッテリー内蔵クリップオン Godox V850 Sp Kit(専用リモコンとバッテリー × 2個付)

④ 天使のアンブレラ Silky WHITE-100

今なら、アシスタントがいる撮影では、こーんな簡単な道具でアクティブ・ライティングである、手持ちライティング撮影ができるんですぞ!昔のようにバルカー(ジェネ付大型ストロボ)のヘッドみたく、重くないので腕が攣りそうになることもないし、辛くないので、撮影同行者(編集や製作)に「ちょっと持っててください」といえるんじゃないですかね・・。しかも、当時のバルカー傘と違って天使のアンブレラは、ファイバー骨なので、ちょっとやそっとでは折れたりしないし・・。

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今回、堅牢アルミアンブレラホルダー with オートロックシューを選びましたが、バタバタした現場で確実にクリップオンを落とさない、という理由でセレクトしてみましたが、アナタの好きな他のアンブレラホルダーでも構いません。

まぁ、スタンドをたてないから、セットは速いし、撤収速いし、平坦ではない野外、例えば崖とか、アシスタントくんが耐えられるとこならどこでも使えるし、、ダマテン撮影でも、スタンド立ててないから、言い訳もできるし、状況に応じたフレキシビリティー具合は抜群だとおもます。

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棒にアンブレラホルダーつけるという簡単な機材。なかなかのアイデアだとおもうのですが、いかがでしょうか!?

16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】

堅牢アルミアンブレラホルダー with オートロックシュー

リチウムバッテリー内蔵クリップオン Godox V850 Sp Kit(専用リモコンとバッテリー × 2個付)

天使のアンブレラ Silky WHITE-100

※最後の写真内にうつりこんでる文字は、私(中居)の意見ではありませんし、内容とは一切関わりありません。

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