※写真をクリックすると大きな絵がご覧いただけます。
ライカ ズミクロン-R50mm(Type-1)を使い、真ん中の赤いポストのようなもの(目測3m)に、ピンを合わせてF2.0〜F16の全絞りで撮ってみました。
開放のF2.0では、周辺光量がかなり落ちます。F2.8でも少し落ちまして、F4.0からは周辺光量の減光がなくなり、全画面すっきりします。もちろん、絞りを絞るごとに背景や前ボケのピントが合ってきます。(ズミクロンに限らず全てのレンズにいえること・・)
開放のf2.0からf2.8では独特の空気感を演出します。見方を変えるとクセ玉ということになります。(私はそれが気に入っている)
しかし、ズミクロン-R50mmをF4以上絞ると、目の冴えるような正確なレンズに変貌します。しかも、ガチガチな絵にならず階調が優しいままです。(目に当たらない)F値は作りたいイメージに合わせて使い分けするといいとおもいます。
それでは、開放値f2.0と、2つ絞ってf4.0で撮った写真を並べてみましょう。
ね?ずいぶん違うでしょ?私の場合、集合写真の場合は、ピン薄過ぎてもアレなので、少し絞るようにしています。(なんでもかんでも開放・・ってワケではないのです・・)
開放でもF4でも、人肌がしっとり写るズミクロン-R50mm。使いこなせば武器になるスーパースタンダードレンズだとおもいます。(私的にはね・・・)
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