えと、現在、15本の短い動画の仕上げをしておりまして、、、時間に追われております。(15本といっても、フォーマットものです。1本型をつくっちゃえば、後は努力・・)
というわけで、困ったときにはライカの話・・。ちなみにですが、こーみえてワタクシ、ライカレンズの話をいっぱいしておりますが、M型ライカを所有したこともなければ、興味もない・・という偏屈なライカユーザーです。(一眼のRユーザではあったんだけどね・・どうも画角が違うレンジファインダーがしっくりこなくて・・・)
で、トップ写真は、NikonD800Eにズミクロン-R50mmをつけて、f8.0まで絞って撮ったもの。いつも、ズミクロンのアケアケ写真しかおみせてないので、たまにはとおもいまして、、テーブルの上のゴルフクラブ、、グリップからヘッドまで、ピンがきております。その向こうのテーブルのエッジはアウトフォーカスになるようにしました。※写真をクリックするとD800Eの長さ比50%のバカでっか画像がご覧いただけます。。
絞っても豊かな諧調はそのまま表現できております。開放時にちょっとダメなボケも、絞ると正しい感じになりますよね。つか、ズミクロン-R50mmは、いーレンズなんだってばさー。(個人の感想ね・・)
おつぎは、マクロ・エルマリート-R60mm。もちろんカメラはD800E。開放(f2.8)で撮りました。このレンズ、ズミクロン-R50mmとは違い、開放でもフォーカスポイント(グリップからシャフト部)にしっかりピンが合います。ライカレンズにしては珍しくコシの強いレンズです。※写真をクリックするとD800Eの長さ比50%のバカでっか画像がご覧いただけます。。
まぁ、考えてみたらこのレンズの兄貴分であるエルマー65mmF3.5(ビゾフレックス用レンズ)も、ピン面はしっかりくるもんなぁ。描写はすごくにてますよね。。
関係ない話ですが、この写真、シャフトはまっすぐのはずなのに、背景のスリットにごまかされるという錯視がおこって、曲がってみえたりしてますね。
というわけで、本日の小ネタはここまで・・・。ではでは、、、
※現在、22時30分、急いでもこの時間かぁ・・・毎日が大変だぁ・・・
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