私どもパンプロダクトでは、デジタル撮影時代に最適な機材をチョイスすべく、照明機材や周辺機材の検証し、自分たちでも本当に役に立つアイテムだけを販売しようと考えました。
まず手始めに、小型撮影用LEDビデオライトの F&V社 HDV-Z96 と TOPTEC社 DV-112T に注目!
ご存知の通り、LEDライトのメリットは「省エネ」「熱を持たないこと」です。
○「省エネ」→バッテリー(電池)の持続時間が長くなる。
○「熱を持たないこと」→被写体にたいして、負担を軽減。→空調費削減も期待できそう。
○「自然光(太陽光)に近い」→自然光に対して、レフ板のように使える。
×「導入コストが高い」・・というデメリット。
しかし、近年では量産効果もあり、手の届く価格になってきました。
そこで早速、1台づつ入手して検証してみることに・・
この2機種はいずれも中国製。電池やバッテリーで駆動し、しかも10~100%に無段階調節可。
小型計量なのでビデオや写真のロケ撮影アイテムとしては十分使えるのでは?
次回から、この2機種の詳細な特徴を検証しようと思います。







