眼の写真で四角いキャッチはイヤなので、オパライト（Godox AD360 オプション）を使ってみた。

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おばんです。本日の現場写真です。

モデルさんのお目目廻りの撮影でした。私は予々お目目のキャッチライトが四角ってのが、あまりすきではありません。特に目アップみたいなものには、やはり丸いキャッチライトがいーんじゃないかなぁ・・・っておもう次第であります。

というわけで、本日持ち出したのは、バッテリーストロボのGodoxAD360とそのオプションである直径30.5cmのオパライト・・。真円ですからお目目アップにはピッタリですよね。

このオパライトには、紗幕のディフューザー（おばさんがお風呂のときにかぶるヤツみたいな）が付属しておりのですが、それだけだとセンターリフレクターが影になって、写り込みシビアな目のキャッチでは中抜けしドーナツ状のキャッチライトになってしまうんですよね。

それをさけるために、黒ケント紙で輪っかをつくり、少し浮かせて２重のディフューズをしました。既製品だけでは対応できない場合があるので、撮影の案件ごとに工作が必要だったりします。

で、このセットで撮影された写真がコチラ・・・。

やっぱ丸はいーですなぁ・・。まろやかというか、、、生き物らしいというか・・・。※一部欠けてるようにみえるのは、まつげで見えなくなっているためです。

参考までに、四角いソフトボックスでライティングされた写真は、、、

なんか、、、とたんにデジタリックな印象・・。やっぱ、お目目のアップのキャッチは丸のほうがいーでしょ？（しかも光がクロスしているので、ディフューザは紗幕ってことも読み取れますよね・・）※全身の引き絵だったら、あんまり分からないので、四角でも丸でもどっちでも良い・・・。

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ちなみにウチには、とても珍しいフツーのクリップオン用の丸いソフトボックスの取扱いもあったりします・・・。

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