【 実用！ライカ-Rレンズ入門④ 】マクロ・エルマリート-R60mmという選択肢もかなりアリ！「神田明神」は秋葉原から徒歩5分程なんだよ〜

お馴染み秋葉原の風景です。今日、ちこっとお買い物の用事がございまして、、、お馴染みニコンD800Eにライカ-Rのレンズ、 マクロ エルマリート-R60mmをつけて、お散歩気分で秋葉原に行きました。


電脳タウンの秋葉原もすっかり街路樹が黄色くなってまして、、、ていうか、いつも間にか、ホコ天復活してたのね・・・・。




このマクロ・エルマリート-R60mmは、マクロレンズということもありまして、物理的に少し長めの玉。。。お散歩に連れ出すには、ちょっと出っぱりが厳しいですよね。


とはいえ、エルマー様（ライカ ビゾフレックスレンズ エルマー65mm）の血を引く、このレンズは、ライカ調なこってり濃厚な写りと、ズミクロン-R50mmにはないシャープさを兼ね揃えております。（フォーカスもはるかに合いやすい）


エルマー様は、遠景に弱いですが、マクロ・エルマリート-R60mmは、開放無限でもしかっり写るのが特徴です。（エルマー様は、無限は開放じゃチト厳しい・・）しかも、マクロレンズなので寄ること（1/2倍）もできるしね。


ということは、有名なズミクロン-R50mmより、万能感があるってことではないでしょうか？案外、ライカ初心者の方の、ファーストレンズはこのレンズが一番良いかもしれませんね・・・。（ズミクロン-R50mmは、ピント難しいスよ！）





で、今日、マクロ エルマリート-R60mmとお散歩したのは、秋葉原ではなく、歩いて５分ほどにある神田明神（神田神社）という霊験あらたかなところ。（平将門とか、平田篤胤とか、詳しいことは、荒俣 宏先生にでも、聞いてください。。）


ではでは、全部マクロ・エルマリート-R60mmで「神田明神さま」を撮った写真を、ずずずいーとご覧ください。（ゆるいキャプションのみが、はいります）




16時を過ぎ、辺りはかなり暗くなったところで、神田明神に到着。




右にこの人・・・。




左にこの人、が鎮座されております。てか、この人たちダレ？？？


右：豊磐間戸神　左：櫛磐間戸神 だそうです。（クク、、、読めない・・・・）※昭和50年に昭和天皇即位50年記念に、この隨神門は建てられたそうです。プチうんち君ですが「松下電器 松下幸之助氏奉納」って下の方に書いてありましたぞ。





作例写真によくありがちな提灯を撮ってみる。ベタですな。





これが御神殿か〜ぁ！手前にケリものいれてみてます・・。（前ボケ分かるでしょ？）




お父さんの病気が良くなるように、私も祈りましょう・・。




ヤヤ、またまた良くある提灯写真かぁ・・。開放（F2.8）で撮ってますが、ボケ具合がよく分かるんですよねぇ、、提灯は、、、




おみくじも登場！王道ですな・・・。ちなみに今回の写真をクリックすると、長編2400pxの大きな絵で見れるからね〜。。。




ちょっと、寄って見た・・。




さらに寄ってみた。




どーんと、寄って見た。。マクロレンズだもんね・・・。でも、寄れるといろいろ楽しいよ・・。


この頃には、ISO1250くらいで撮ってるから、ボソボソしてる絵だね。。だって、暗いんだもん・・・。




やや、手水場（ちょうずば）の裏手には、秋葉感たっぷりな絵馬がぎっしりなとこハケーン！御神殿の横には、この手の絵馬は１枚もなかったのに・・。でも、さすがアキバから歩いて５分！！


で、画力アップできるといいのにね・・・・・・・。



外部サイト：神田明神




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