長ーーーーーーい写真で失礼します・・・・。(前にもやったなぁ・・この入り・・)
皆さん憧れのカメラRolleiflexFですが、今日のお題はついている茶色の革製ストラップです。前から《復刻版》茶色ストラップはあったのですが、この度アップグレードを果たして、随分立派になりました!!
関連記事:《復刻版》RolleiFlexF専用茶色革ストラップ-革ケースを持ってる人はないと困る
カニ爪金具は元々良くできているため変更はありませんが,革の素材と仕上げが高級になりまして、、、トップ写真をクリックして拡大していただくと、その素材感が良くなったことが分かるとおもいます。
この写真も叩くと2400pxの大きな画像でご覧いただけます。分かりやすい改善はストラップの裏処理が変更されました。旧製品は裏がボサボサ(革の裏地そのまま?)だっのが、グレードアップ版では、ボサボサしなくアイボリーの少しツルッとした仕上げになっておりまして・・・。
参考までに、Rolleiflexの純正品(クタクタの中古品)をみてみると・・・・、おーー肌色仕上げになってるじゃないですかぁ・・。ということは。この復刻品、純正品に近づけたわけですよねぇ・・。なるほどなるほど・・。
カニ爪金具は健在です。クイックに取り外せないと、ローライフレックスマニアとしては納得できないでしょう。先をつままないと外れなくなっていますから、命の次に大切な貴方のローライフレックスをアスファルトの地面に叩き付けることもないでしょう!(正しくご使用の場合・・)
貴方のローライもしかして中古で買ったときについてた茶色の革ストラップをつけてたりしませんか?もしそうでしたら、ストラップの痛みを確認した方がいいかもしれません。細めの革ストラップなので、ヒビが入るなどの劣化してると、切れたりする可能性だってあるんですよ・・・。
切れた現場の床が貴方のお家の絨毯だったら被害はないかも知れませんが,大理石の床だったりすると・・・・・・・・・。(想像してください・・)泣くでしょうね・・・・。いや、ローライロスは2,3ヶ月続くと思いますよ〜。。。(お小遣い溜めてやっと手にしたカメラですもんねぇ・・)
こーやって、横に並べて比べてみると全然質感が違うことが分かります。あ、でも旧製品だって新品なので切れたりすることはありませんかから、、つか、ストラップとしての役目は十分果たしてくれます。グレードアップ版は、仕上げや質が良くなっただけですから・・・・。
何故、旧製品を擁護するのか・・・・、それはまだ1本売れ残ってるからです。グレードアップ版は、革質仕上げが向上した分、お値段もグッとあがってしまいました!(そりゃこんなに立派になったんだから・・)
で、旧製品の最後の1本をあり得ない値段まで下げちゃいました!なんと元値の4割引!!!旧製品とはいえ、この値段じゃぜーたい売ってないでしょうから、クタクタの純正ストラップを使うより安全なことは確かですし・・・。
革質・仕上げ抜群!”《復刻版》For RolleiFlex Chairo NeckStrap(グレードアップ版)”売場
※旧製品が売切りますと、商品名のグレードアップ版という言葉は無くなります。
ワクワクしちゃう”ローライフレックス・アクセサリー”総合売場
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