脳をダマせ！「錯視写真」や「錯視動画」を作ってみた。

昨日、facebookに投稿し、iPhoneでその投稿を確認したところ、、写真の下の線が曲がって見えるじゃないですか！？


上に曲がって見えますよね・・。コレって、「目の錯覚」・・・。意図してなかっただけに、少し驚きました。


このような目の錯覚のことを「錯視」というそうでして、、、「錯視」を意図的にできないものかと、、あれこれやってみました。


まずはPhotoshopで、昨日の投稿と同じような状況を再現してみることに・・・。




グラデーションの円を書いただけですが、少し歪んで見えます。なるほどなるほど・・・。そのうえ、辺の中心辺り、枠線の外の明るいグレー（RGB=220：220：220）の背景が少し明るく見えます。（発光している感じ・・・）


脳がダマされているわけスな！
折角なので、写真でできないかと、これと同じように見える黒くて丸いもの・・・・あ、レンズね、、、、レンズを真俯瞰でピントをボカして撮ってみました。




すこーし曲がっているような・・・・。枠線外が、少し白い感じが・・・・。（もちろん、枠線は真っすぐですし、背景もベタグレーです・・）










おーーーここまでくると、分かりやすい！ひん曲がっております。曲げたきゃこーゆートリミングが良さそうです。


これは奧が深そうデスゾ！！


もう少し分かりやすいように、30秒の動画を作ってみました（←こんな話に、、手ーこんでるなぁ・・）

トリミングの仕方によって、錯視具合が変わることが分かります。勉強になりますよねぇ。。




















どーでもいいけけど、このネタ、、何か役に立つのかなぁ？？（こんなボケボケの写真しか、使えんしなぁ・・）



錯視についてもっと知りたい人は→立命館大学文学部　心理学専攻教授　北岡明佳の錯視のページ
をご覧くだされ！

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