マルタイ 元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン(袋麺)が素晴らしい件



2回連続、インスタントラーメン(袋麺)の話でスミマセン。。
ですが、ですが、
現在ウィークリーマンション東京暮らしの私にとって、
あまりにも素晴らしいものを見つけちゃったもので、ちょっとお話させてください。

マルタイの棒ラーメンは中学生から食していますから「マルタイ」さんには絶大の信頼感があります。で、この袋麺タイプの豚骨ラーメンを見つけました。
マルタイ 元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン というものです。

初めて売っているのをみました。5袋入りで550円ほど。袋麺としてはフツーの値段でしょう。というわけで、迷わず買います。

えーーー、現在までにトータル10食以上食べました。で、その感想は、
袋麺として、想像を超える素晴らしい出来!
3日連続、お昼ごはんとして飽きずに食べられます!


前回のサッポロ一番(塩) も不朽の名作ですが、
これも近いレベルに達する可能性があるんじゃないかなぁ。。


このラーメンは、表記どおりの作り方をしても美味しいのですが、
すでに10食を食べている私が、さらに美味しくなる方法をお教えしたいとおもいます。


500mlの水に、昆布(今回は羅臼) を入れて30分ほどしたしておきます。


通宇城使わない、キャベツの外葉を水で洗います。


昆布入りの鍋に荒く刻んだ外葉キャベツを入れ、中火で沸騰させます。(鍋蓋がある場合は蓋を使います)
沸騰寸前に昆布を取り出し、弱火にし、キャベツを煮込みます。


しんなりするまでキャベツを煮込んだら、火を止め、


キャベツを取り除いた出汁を軽量カップに入れます。(外葉キャベツは出汁取り用なので捨てます)


煮込んで水分が減り、400mlになっていました。


水を足し、460ml にします。※袋裏には「水430ml」と書かれているが、だとチト濃いので「460ml」が適と考えています。(ま、そのへんはお好みで..)


【麺を茹でる前の準備】


にんにく半かけを摺りおろし、丼に入れておく。


付属の「粉末スープ」「調味油」も丼に投入しておく。


【具の準備①】
沸騰したお湯に、「黒豆モヤシ」を投入。再沸騰したら、すぐにザルにあげる。(湯通し程度)これこそ、「黒豆モヤシ」が必須…とおもいます。(緑豆モヤシじゃないほうが絶対良い)


【具の準備②】ロースハムを軽く炒めてチャーシュー見立て。

【具の準備③】
水を入れた鍋に卵を入れ、沸騰5分のゆで卵を用意。糸切りで半分にカット。

【具の準備④】
青ねぎを必要量、刻んでおく。(白ネギは不可)



昆布・キャベツ出汁を沸騰させ、麺を投入。
目標ゆで時間は「1分30秒」
短いので、麺投入後は目が離せません。

投入後15秒で菜箸をいれ、揺らして麺をほぐしにかかります。投入後30秒ほどで、麺が完全にほぐれるイメージで。


1分30秒で火を止め、急ぎ粉スープなどが入ったどんぶりに移します。
どんぶりに麺を移してすぐに、菜箸でよく混ぜましょう!
粉スープは溶けにくいので、念入りに混ぜること。


怠るとどんぶりのそこに粉スープだまり出来ちゃいますから。


焼いたハム、ゆで卵、青ねぎ(今回は九条ネギ)、黒豆モヤシ、を添えます。
仕上げに、「いりごま」を指でにじってふりかけて出来上がり。

お好みで、「こしょう(白胡椒推奨)」をかけてお召し上がりください。
※こんな面倒なしなくても、フツーに作っても美味しい。ただ、昆布・キャベツ出汁という、グルタミン酸効果で、いっそうまろやかな味になります。




以前から、定番のマルタイの棒ラーメン も、昨日のレシピ(にんにく、バター、辛味) で使ってよく作ります。が、一束では昼ごはん的には少し少ないのが欠点。この豚骨ラーメンは、一般的な袋麺程度のボリュームがあり、お昼ごはんとして良いのではないかな!?

もちろん、味も素晴らしい。てか、すでに10食食べてるってことがそれを証明しているんじゃないかなぁ。

といっても、福岡・長浜の「元祖長浜ラーメン」そのものってわけではありませんけどね。(2度ほど食べてる記憶では..)
とにかく、袋麺的にすばらしい!んですよ。


ただ問題は、、、、「ほぼ、売っているところを見たことがない」ってことでしょうか…。ネットでも売ってはいます が、大量でないと買えないし、なんか「高い」! 5食パックで税込み550円って、ところが相場じゃないかなぁ。(東京中野では、記事執筆現在、マルマンストア で売っていた)

とにかく、ワタクシ的には、感動レベルの商品だったわけです。はい。



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