Pボードで「システムレンズケース」を試作してみました(自分用)



先日、Pボード という3mm厚の素材で、IKEAのキャリーバック用のインナーケース を作りましたよねぇ。。

こんときにPボードという素材をすごく気に入っちゃったわけなんですよ。薄くて軽くてちゃんと保護してくれて、それでもって加工がしやすいという撮影機材保護に理想的な素材だとおもいます。

特筆すべきは、ボンド GPクリヤー非常に相性がいいこと!
思ってたより、速く、しっかり接着してくれます。


というわけで、私の撮影機材専用のレンズケースを試作してみたわけなんです。

ま、これがそれなんですけど、
ライカ ズミクロン-R35mmにマウントアダプターとキャップを付けた状態で入れてみますね。


ケースにレンズを入れるやん。


フタをはめるやん。


フタを押し込んで収納完了!
例えば、マウントアダプターを付けない短い状態でも、フタを押し込んでレンズの長さに合わせれば、ロックできます。(←あったまいーでしょ?)

取り出すときは、逆さまにして降れば、レンズの重みで落ちてきます。


底をお見せすると、こぉ。
3mmの厚み面にGPクリアーを塗ってはめ込んで接着してるだけ。

ちなみに、この長さ110mmのケースで、
たった20gと極軽!!
この試作品、すごーくよくできたと思うわけなのです。

ところで、タイトル表記で「システムレンズケース」といっているのはなぜか?


実は、私の仕事で使うレンズすべての専用ケースを作ろうと思ってます。で、Pボードの大きさ1820×910mmに、面つけした図がこれ!

AとBが、
150×75×75mm の本体。

Dが、
110×75×75mm の本体。
※CとIは、イレギュラーなカタチ。仕方なし。

母艦のケースは、深さ150mmのセミハードケースを想定。

つまりね、
長さ150mmのケースは、縦に入れても、寝かせて2段に積んで入れても150mmになるでしょ?

長さ110mmのケースは、寝かせて2段積んで入れると150mmになるんです。

長さが揃っている四角いケースは効率的に収納できる と考えたわけなんです。


で、母艦のケースはあくまで全レンズ収納用。使用するときは、必要な機材をそこから取り出し、別のケース(同型セミハードケース)に入れて仕事に向かう予定。。。(少ない場合は、別型ケースにいれることもあるかな)

もちろん、ケース本体とフタに、ペイントマーカー で内容物の名前を記す予定です。





てかさ、1個だけ作るのは大した労力じゃないけど、これだけの量を作るのは、かなり大変!
集中力を切らさないように、間違わないようにしないとな。(ちょっとでも間違うともう一枚Pボードを買わなきゃいけなくなる..)

頑張れそうな気分の日に、Aから順番に製作にかかろうとおもいます。。

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※大胆にも、4月から3ヶ月完全に休みますもので、ご入用に場合はお早めにぃーーー!!!

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