被写体のカゲ観察、面光源を近づけて影グラデをなだらかに、



面光源を被写体に近づけると、
影はどうなっていくのか?

って話を簡潔に、、




あえて、今日は影だけを見てね。


光が遠いほど、影がクッキリして(キツい影)、近づけると影のグラデーションがなだらかになっていきます。

影がなだらか = 被写体もキレイに写る →
だから、普段から 面光源は被写体にできるだけ寄せろ! という啓蒙をしているわけなんです。


光の照射具合を黄色い線で表しました。

遠い光は被写体から見て「光=小さい」 → 近い光は被写体から見て「光=大きい」
光源面が大きいと、被写体キレイ、なだらかな影。

という理屈なのであります。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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