囲いエッジ ライティングは昭和の香り



昭和の時代のカタログには、こーゆー写真がまぁまぁあったような記憶があります。
でも今じゃ、やらんわなぁーなライティングじゃないでしょうか。

どーやってライティングしたかをいちおお教えしますけど、
くれぐれも古くさいライティングなので真似しなくていいですからね。


ご覧のとおり左上右3灯さらに下からレフ。4方から囲っている配置。
しかも、ライトは全部カメラ振りの逆ライトです。いつもは「逆ハの字」を推奨していますが、これは「順向けのハの字」の配置です。

純黒バックでモノのアウトラインをテカらせてエッジを立てる、、って具合ですかね。ちなみに下から支えている棒は画像処理で消去しています。


いちおの解説はいたしましたが、
この昭和の香り漂うライティングは、皆さん覚える必要なし、、だとおもいます。(一般的にはあまり好まれないではないかと..)
※囲いエッジライティングという呼称は、私が勝手に言ってるだけです..

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