中居がブツ撮りでよく使うレンズ3選



本日は、お仕事の動画編集に没頭していたせいで、ブログのネタを頑張って作る時間がなかったので、やっつけ記事を書きます、でも、許してね。

私中居がブツ撮影をおこなうとき、ほぼほぼこの3本のレンズで撮ってるよー。という話です。本ブログ記事内のブツ撮り的な写真も同様、この3本を使っています。こんな情報、皆様が本当に知りたいか?という大きな疑問はありますが、これらを使って撮ってるのは事実ですので、むっちゃマニアな人向け情報、、と考えてくださいね。




ライカRのマクロレンズ、マクロ エルマリート-R60mmですね。

私にとって60mmという焦点距離は、無茶使いやすい。本当はマクロエルマリート-R100mmも欲しくて、、、なんだけど、迷ってオタオタしてるうちに、値段が暴騰しちゃってるから、もう買えないかな..。100mmという焦点距離が必要なこともあるけど、圧倒的に60mmの方が使用頻度は高くなります。ブツ撮りで使うレンズの購入を考えてる人、100mmとか90mmとかは後回しにして、60mm(または50mm)のマクロレンズを最初に買われることをオススメします。



ビゾ用のライカレンズ、エルマー65mmです。

前出のマクロエルマリート60は、これを元に作られたとおもいます。時代が古い分、ノスタルジックな描写をしちゃいます。といっても、レンズのキレは鋭く、お仕事で十分使えます。あ、その言い方エルマー様に失礼かな。ホントに神々しく写るから、現代のレンズより良いと私は信じていますよ、エルマー様。。(これ本当です..)
なお、昔コーティングのため、ちゃんとしたフードは必須でしょう。



すぐ壊れるのでプロには全く売れなかったフォーカルプレーンシャッター搭載のハッセル専用 (2000FCとか)に開発されたレンズ。カール・ツァイス F ディスタゴン50mmF2.8です。

ハッセルを使ったことある人は「ディスタゴン50mmF4」は知ってるとおもいますが、これは「F2.8」 であって、全然違うので混同しないように。名門カール・ツァイスが、材料と技術を全く惜しまず、本気の本気で作った奇跡のレンズ。今のレンズを含めた全レンズの中で、、最も精細に、かつ最も正確に写し出すレンズじゃないかなぁ、ってホンキで思ってます。一眼レフにつけて、ファインダー覗いただけで、「こいつは只者ではない」という凄みを感じさせてくれます。肉眼よりちゃんと見えるレンズと評しても良いんじゃないかな?

50mmレンズなのにすっごく重く、大口径に見えるのに開放値はF2.8(今ではそんな暗い値の開放値の50mmはないんじゃない?)。でも、その描写は今風にいうと「レベチ」の域のバケモノレンズ。この世に、これに勝てるレンズがあるなら、それはそれで見てみたいかも。今では中居のブツ撮りには欠かせないレンズとなってます。



さてさて、こんな情報、知りたい人がいるのかどうか?
わからんけど、今日はこんなもんでご勘弁。。(今日のレンズに興味がある人は、各々調べてください…)


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