発泡でできた顔を人の顔に見立てて、「カメラ目線なしのお顔」にドラマチックな光を与えてみました。(顔の側面の成形でできる継ぎ線は見逃してね..)いい感じに、ドラマチックなポートレイトになっているんじゃないかな?プロフィールの写真とかに使えそうですしね。
ところで表題の「誰でもできる!」って、大げさな表現だとおもったんじゃないですか!?まぁ、そんな釣り言葉を謳っている記事は、そのほとんどが「誰でもできる」じゃないので、そう思われるのも致し方ないとおもいます。(アクセス数狙いの釣りタイトル)
しかーし、本記事は、
本当に「誰でもできる」ライティングのコツを、誰にでも分かる言葉でお教えしちゃおうとしているのです!(TOP4枚のような写真を目指す前提です)
それでは、TOP4枚のドラマチックな顔写真のライティングのコツを発表しまーす。
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被写体の視線の先からライトをまっすぐ照射すること!
ドラマチックにするためには、必ずこれをしなきゃいけないわけでありません。他のライティングでも、時としてドラマチックライトになることがあるとおもいます。
ただ、「視線の先からまっすぐにライトを照射」の理論で撮ると、高確率でドラマチックな写真が撮れます。捕捉しておきますと、今回の写真のように、顔の向きは正面ではなく「やや横向き〜横向き」ということと、「暗い背景」を付け加えると、ほぼ間違いなくドラマチックポートレイトになるでしょう。
ダメ押しすると、pictureD は、下からのアッパーライトでしょ? 通常、人物の単灯ライティングでアッパーは使いません。それなのに、Dはドラマチックフォトとして成り立っている。つまり、視線の先ライト論は、そんなに大外ししていないということではないでしょうか?
最後に角度を変えて、モデル主観で考えてみました。
ライトを適当な位置から照射し、モデルちゃんに「ライトを窓に見立てて見て。できれば、窓じゃなくて、窓の外をみるように..そう、少し遠くを見るイメージね」
といって、モデルちゃんを撮ったら、自動的にドラマチックになってしまうとおもいます。
あ、そうそう。肝心なことを云い忘れてました。今回「50×50cm」のライトを使いましたが、このようなライトがないと今日の話は成り立ちませんからね。
美しい光の撮影照明キット を使って、この記事の通りにすれば、
「誰でもできる!」が現実化するわけなのであります。(当たり前の話なので、分かってはいるとは思いますが、念のため..)
ライトを適当な位置から照射し、モデルちゃんに「ライトを窓に見立てて見て。できれば、窓じゃなくて、窓の外をみるように..そう、少し遠くを見るイメージね」
といって、モデルちゃんを撮ったら、自動的にドラマチックになってしまうとおもいます。
あ、そうそう。肝心なことを云い忘れてました。今回「50×50cm」のライトを使いましたが、このようなライトがないと今日の話は成り立ちませんからね。
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