本日の東京は朝のうちは晴れていたのですが、昼ころにはすっかり曇空。その後、さらに暗くなりどん曇り状態になりました。
そんな状況の中、お隣さんのビオトープライクな植木鉢に生えている苔を撮ってみると。このような、やや陰鬱な写真となりました。ねむねむのベタ光だから、仕方ないですね。
そんな状況の中、お隣さんのビオトープライクな植木鉢に生えている苔を撮ってみると。このような、やや陰鬱な写真となりました。ねむねむのベタ光だから、仕方ないですね。
そこで、どん曇りに抗うべく「美しい光の撮影照明キット」のディフュザーを外し、「半逆光」を照射してみることに。どん曇りとはいえ、昼間の外光は思ったより明るいはず。人工光である高演色LED電球は、少しでも抗うことができるのか!?
ほんの僅かながら、半逆光の光のハリが出ました。
陰鬱さがちょっぴり軽減したのお分かりでしょうか?
え?わからない?? なるほど、そうですよね。。
陰鬱さがちょっぴり軽減したのお分かりでしょうか?
え?わからない?? なるほど、そうですよね。。
微妙な差なので、わかり良いように並べてみました。
ちなみに、明るさは合わせています。(そのままだと、人工逆光が無い方が、当然暗くなる)
人工半逆光のおかげで、コントラストが少しだけ高くなりました。半逆光のハイライトができたということです。それが証拠に青い石の立面が「人工逆光あり」のほうが、暗くなっていますよね?
今回のメインの光は、いずれも「曇天光」です。人工光はあくまで「補助光」であり、光のバランスの調整では、この程度の微差であることもよくあります。微差であるからこそ、ライトを使っていることを感じさせずに、自然にみせることができるってものなのです。(日中シンクロでも同じことがいえる)
ちなみに、明るさは合わせています。(そのままだと、人工逆光が無い方が、当然暗くなる)
人工半逆光のおかげで、コントラストが少しだけ高くなりました。半逆光のハイライトができたということです。それが証拠に青い石の立面が「人工逆光あり」のほうが、暗くなっていますよね?
今回のメインの光は、いずれも「曇天光」です。人工光はあくまで「補助光」であり、光のバランスの調整では、この程度の微差であることもよくあります。微差であるからこそ、ライトを使っていることを感じさせずに、自然にみせることができるってものなのです。(日中シンクロでも同じことがいえる)
最後に、現場を上からみた写真をお見せいたしますね。(葉っぱごと写っている)
つか、「人工光」の効果は、これが一番分かりやすかったりして。。。
とはいえ、葉っぱのあたりは、もはや人工光が補助光ではなく、メインの光になっているので、本筋と少しずれちゃてる感じ。だから、分かりやすいともいえます。
つか、「人工光」の効果は、これが一番分かりやすかったりして。。。
とはいえ、葉っぱのあたりは、もはや人工光が補助光ではなく、メインの光になっているので、本筋と少しずれちゃてる感じ。だから、分かりやすいともいえます。
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