人物撮影が上手なりたきゃ、レベリング・アングル(水平な角度)を意識すべし!



フツーの色に飽きたので、今回は「ポラ・カラー仕上げ(Polaroid type-669 color)でお届けします。(← 本記事の内容には、全く関係なし)

まずは、この人物写真(photo1)を軽く覚えておいてくださいね。
では、次をお見せします。


これ(phosto2)と、


これ(photo3)

撮影技術的に、「photo1」と、「photo2」「photo3」は、ちょっとだけ違います。(2と3は同じね)
さて、それはなにか?


「photo1」が「やや下向きのアングル」に対して、

「photo2」「photo3」は、
レベリング・アングル(水平な角度)
ってことでした。

かなり地味なことのようにおもえますが、実は写真にとって、とても大切なこと。

もう一度、「photo1」と、「photo2」「photo3」を見比べてください。
「photo2」「photo3」の方が「ちゃんとしてる感」があり、ハイソ感があるように見えませんか!?

レベリング・アングルの感覚は、プロカメラマンなら必ずもっているもので、人物撮る時は「レベリング・アングル」から始めるのが一般的です。もちろん、それを踏まえた上で、上から見下ろしたり、下から見上げたりすることもありますが、頭の片隅では、レベリングを常に意識しています。
レベルが狂わせると、お顔が大きく写ったり、全体にピントが合わなかったり、正しくないことが起こりますしね。


初心者は撮りやすい方法、つまり、安易にレンズを見下ろしたりして、人物を構図に収める傾向にあります。この場合、プロなら第一選択肢として、カメラの高さを下げることを選択するとおもいます。(もちろん、場合によっては、カメラを見下ろすこともあります)

この「レベリング・アングル」を意識してるかしてないかが、プロの写真とビギナーさんの写真の大きな差なのかも知れないと強くおもいます。(面倒でも、しゃがめってことね..)


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