本日、関東甲信越及び東北地方が梅雨明けしたとの発表がありました。梅雨明けを記念して、羽根がくるくる回る扇風機を使ってこんな遊びをしてみました。
使用する扇風機はクリップがついた超小型のもの。見えやすいように全面のガードは外しています。この写真は、SWがOFFの状態。羽根は止まっています。
次にSWをONにして羽根を回してみました。
くるくる羽根が回っている状態で、メカシャッター、つまり「フォーカルプレーンシャター」を使い「高速シャッタースピード(1/8000秒)」で撮ってみました。
止まっているように見えますが、紛れもなく羽根がくるくる回転している最中の写真です。
高速なシャッタースピードで止めているわけですね。
次に、α7RIVでは「サイレント撮影」と呼んでいる「電子シャッター」を使って同じ条件で撮ってみることにしましょう。
くるくる羽根が回っている状態で、メカシャッター、つまり「フォーカルプレーンシャター」を使い「高速シャッタースピード(1/8000秒)」で撮ってみました。
止まっているように見えますが、紛れもなく羽根がくるくる回転している最中の写真です。
高速なシャッタースピードで止めているわけですね。
次に、α7RIVでは「サイレント撮影」と呼んでいる「電子シャッター」を使って同じ条件で撮ってみることにしましょう。
あらららら、摩訶不思議な羽根になっちゃった..
実は、α7RIVの「電子シャッター」は、高速に動くものの撮影には対応していません。現在のところ、たいていのフルサイズカメラの電子シャッターは同じようなことが起こります。インライン状にセンサーのデータを読み込む仕組みですが、羽根のスピードについていけないわけですね(センサー全面が同じ瞬間の絵を捉えられない)。
実は、α7RIVの「電子シャッター」は、高速に動くものの撮影には対応していません。現在のところ、たいていのフルサイズカメラの電子シャッターは同じようなことが起こります。インライン状にセンサーのデータを読み込む仕組みですが、羽根のスピードについていけないわけですね(センサー全面が同じ瞬間の絵を捉えられない)。
この話には、例外もあります。これは、同じ条件でSONYα9の電子シャッターを使って撮ったものです。先ほどのα7RIVのように、変な羽根になっていませんよね!?
α9シリーズやα1などは、「フルサイズ積層型イメージセンサー」を搭載することにより、電子シャッターのラグ問題を軽減することができています。(センサーの後ろにメモリをくっつけ、複数の端子から一気にデータを受け渡ししているという仕組み)
とはいえ、これも「軽減」であり、完全に歪みがないわけではありません。ほんのり羽根の形がヘンですもん。。
昨日の記事の「グローバルシャッター」の「RED KOMODO」で同じことをやってみると、「完全に歪まない」ができるのかもしれませんよね..。(しかも、動画でも..)
α9シリーズやα1などは、「フルサイズ積層型イメージセンサー」を搭載することにより、電子シャッターのラグ問題を軽減することができています。(センサーの後ろにメモリをくっつけ、複数の端子から一気にデータを受け渡ししているという仕組み)
とはいえ、これも「軽減」であり、完全に歪みがないわけではありません。ほんのり羽根の形がヘンですもん。。
昨日の記事の「グローバルシャッター」の「RED KOMODO」で同じことをやってみると、「完全に歪まない」ができるのかもしれませんよね..。(しかも、動画でも..)
26cm横棒 (50cmソフトボックス用)
↑ 今回のセットでは公式には未発売の「延長棒」で50cm近くにしています。(興味のある方はお問い合わせください)
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滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
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↓ ただいま「緊急事態宣言」発令中、らしいです。まんぼうとどー違うのかいまいちわかりません。
というわけで、引き続き更新メールの配信を自粛いたします。(読者様の心理的ストレス軽減のため)