全天球カメラ(Qoocam8K)は動画のサブカメラとして大活躍しているよ、でも編集は覚悟するように。



今日は動画編集など、やらなきゃいけないことで忙しかったため、こんな話で茶を濁します。

動画撮影のサブカメラとして、360°全天球カメラ(例えばQoocam 8Kは、かなり役に立ちます。棒につけて立てて置くだけでも、その周囲の出来事(水平360°+垂直360°)をすべて記録してくれるからです。
その周囲であれば、どこで事件が起きても確実に記録してくれますしねぇ。


例えば机の上にポンと置くだけでも、良かったりします。(下半分は机しか映らないから死んでるも同然ですが..)


逆方向の絵も全部録画されます。逆方向どころか全部なんですけどね。
私の場合、VR動画としては使っていません。一部分だけ使う「リフレーム」をおこなって、FHDに落とし込んでいます。

ただ問題は、Qoocam8Kは8K記録なので、平面レンダリングにものすごい時間がかかり、更にその素材をPremiereで読み込んで、リフレーム処理をするわけですが、そのエフェクトが大変重く、まともにプレビューできない欠点もあります。編集には忍耐が必要という、デメリットもあるってことですね。(4Kだったら軽々編集の「M1 MacBook Air」を持ってしても、スゴく重たい。。早くPremiereがM1ネイティブになってほしいな…)

なので、2分以上収録するとドキドキしちゃうようになりました。(長回しは怖くてできない…)


一方のメインカメラは、SONYα7R4。キレイなフルサイズ動画が撮れます。これは校長先生の挨拶を撮っているシーン。90mmレンズ(ズミクロンR)を使いました。絵はかなりキレイに撮れます。
セリフがある場合、演者様に簡易型ピンマイクレコーダーTASCAM DR-10L TASCAM DR10Lをつけてもらうことにしています。やっぱピンマイクは音声収録の強い味方です。 明瞭な音声は動画ではとても重要ですからね。お一人オペの場合ピンマイクを使うのがベストな選択ではないかとおもいます。

話を戻しますが、Qoocam8Kを棒につけて空中を動かして撮る場合、本体マイクには棒の操作音(棒が軋む音等)が入ってしまいます。ですので、本体マイクはあてにしちゃぁだめです。私の場合、別スタンドにPCMレコーダーTASCAM DR-07Xをつけて、近くに立てておくという、原始的な対策でこなしています。



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