MacBook Air M1 2020をちょっとだけ触った印象を語る



昨日やってきた「アイツ」で、今日は試しに”PremierePro CC2021″を使ってちょこっとした動画編集をやってみました。
M1チップの優秀は聞いてはおりましたが、果たして、どのくらいスゴいものなのかが気になっていたからです。

実は今日は”MacPro 2013(全部載せ12コア)Like a trash”で、動画編集をおこないながら、レンダリングの時間を使って、”MacBook Air M1 2020″で別の動画の編集をパラレルでやった次第です。(逆にAirのレンダリングの時間はproでの編集に戻るスタイル)

結論を申し上げましょう。

M1 MacBookAirは、MacPro2013全部載せより「レンダリング」がムチャ速い!

違う動画素材だったので、正確ではないかもしれませんが、体感的には”2倍以上”速い感覚でした。いずれもシステムディスクの上のファイルの作業です。(つまり、本体内臓のSSD上)


話は変わりますが、上のゴールドのやつが、今でもブログ記事執筆で使っているMacBook2013 12″。コレは動画以外、つまり写真の処理だけだったら今でも十分使えます(6200万画素RAW現像も少し時間はかかるが、フツーにできます)。何より1kgを切る軽さがこいつのいいところ。バッテリもすごく長持ちで1日作業じゃAC要らず。歴代20台以上Macで間違いなく一番働いているMacです。

一番下のMacBook Pro 15″(4コアの上位モデル)ですが、12コアのMacPro2013よりはるかに遅い..。MacPro2013より時代が新しいだけに期待をしていたのですが、ズッシリ重くて体感的には全く速くない。(12コアのMacProでなれてたせいもある)重すぎるので、ポータブルには向かない。結果、全然使わないおかげで、今でも超美品。動画編集用に買ったのにね。。

そして真ん中のヤツが、昨日届いた”MacBook Air M1 2020″。ゴールドより少し大きくて少し大きいものの、MacBookPro15より遥かに小さく軽い。これなら普段から持ち歩ける。なのに、なのに、なのに、、
7年前のものだといえ、12コアのMacPro2013より速いなんて..! 本当にアンビリーバブル。さらにいうと、現在のPremiereはまだ「M1チップ対応」ではなく、Rosseta2を介して動いているんですよ。つまり、M1対応になればもっと速くなるということ。

こんな小さなノートがそんなスーパーマシンだなんて、信じられます!?

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 緊急事態宣言発令中ということを考慮して配信を自粛ちぅ。(読者様の心理的ストレス軽減のため)


 

カテゴリー: Macな話 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください