カメラマンに最適なマウスシールドは安来節にならないコレじゃね?



えーーーーー、今の時期、私は普段、お店や電車ではマスクをしておるわけですが、お仕事の人物撮影のなんかでは、被写体の人とコミュニケーションをとるために、こちらの表情をある程度見せておきたいわけなんです。


ですが、カメラマンはファインダーを覗いて仕事をするわけでして、見た目が完全防備っぽい「フェースシールド」をするわけにはいきません。なので、その手のアイテムでは「マウスシールド」一択になるのではないかと考えます。

しかしながら、多くのマウスシールドは「耳から紐で固定するタイプ」ばかり。あれを見ると私どーしても「安来節の鼻あて(一文銭)」を連想してしまうわけでして…撮影するのに安来節だけにはなりたくなーい! とかねがね思っておりました。(アゴの白いプラパーツにテンションかけて固定しているから、そ~見えるのかなぁ…)


そんなわけで探してみたら、見つけましたよ! 安来節にならないフェースシールドを!!この写真で装着しているのが、そのビンボーくさかったりダサくならないやつです。まだ新品ということもあるかもしれませんんが、クリアーでほぼ、目立ちません。細いフレームがアゴより下にあるので、遠くから見たらなにもないかのごとく目立ちません。つか、阪神の金本選手が現役の頃、首につけてたネRAKUWAネックに見えることはあるかもしれませんが、とにかく気になりません。


して、安来節感が全くないマウスシールドの正体は!?
SHARP マウスシールド(チタンフレーム) でした!

・ 日光や照明などの光の映り込みを大幅に低減
・ 高透過クリア性能

↑ これは本当にそうです。クリア感は半端ありません。今回の写真でもほとんど写ってませんしね。。但し、耐久性はわかりません。

・ 低温/高温時の高湿環境下や、吐息による曇りを防止
↑ TVでタレントさんがフツーのマウスシールドしているのをよく見るのですが、曇ったり結露したりするのをみて、かえって不潔っぽいようにおもえましたし、これが本当だったらかなりありがたいですね。

・ 軽量で、強度・耐食性にも優れたチタンフレーム(βチタン)を採用
↑ 本当に装着しているのを忘れるくらい軽いです。チタンフレームが7gで、フィルムが4g、合わせて11gですから、メガネより軽いんじゃないですか? 装着感もすこぶるいいですよ。

フレームは、眼鏡の産地、福井県鯖江市製だそうです。メガネフレーム職人さんが作ったから、嫌な締付けもなくうまい具合にできてるんですかね。



ただ、問題は・・・・
かなり、お高いこと!!
フレームとフィルム2枚で6000円ほどですし、何よりこの替えフィルムが3枚で3000円とは、なかなかのもんです。ま、技術の粋を集めてできたフィルムでしょうけど、ペラペラですよ。これ一枚あたり1000円。。むむむ。ま、どれだけ耐久してくれるかにもよりますが、プラ板より薄いものが1000円だからなぁ。。

まぁ、見た目はかなりシャレオツだから仕方ないか….。サングラスを買ったような気持ちになればよいのかもね。ちなみに、かなり人気商品らしく、いつも在庫があがるとすぐに売り切れてしまう入手困難なヤツです。ヨドバシさんでも取り扱いはあるよう..
※ちなみに、シャープさんの通販サイト(COCORO STORE)は、とんでもなくわかりにくい作りってのも問題ありですね。


でも注意したいのは、感染対策に「マウスシールド」は全く役に立たいらしいということ..。 ちょっとした、ポーズアイテムと考えて使うほうが良いとおもわれます。(現場のポーズも大切ね..)それでも私は、そのうち現場で使います。


ここからは自社取り扱い製品のお話。(これが一番大事!)
この記事の撮影は「50cmソフトボックス」に「高演色LED電球Sh50Pro-S」を入れたものを、2セット使いましたとさ、


 劇的再入荷!! 高演色LED電球 Sh50Pro-S

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)
shop-top

nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct

↓ 更新メール配信を再開しました!


 

カテゴリー: プロカメラマンに役立つ話。 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください